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妊娠中でも、デザイン出来なくても大丈夫。~サポ隊活動のすすめ #3STEPエッセイ~

こちらは、キャリアスクールSHElikesのコミュニティ活動について書いた記事です。

はじめに

こんにちは!9期ライターコミュニティ、サポート隊(以下、サポ隊と記載)をしていたみずかです。

今回は、11月27日に開催されたライターコミュニティのラストイベント「脱日記!3STEPエッセイで今年の「好き」を振り返ろう!」で使用したワークシートをもとに、エッセイを書いてみたいと思います。

私が書いたワークシート①
私が書いたワークシート②

選んだ題材は「9期ライターコミュニティのサポ隊になったこと」。ということで、私がサポ隊で経験したことを振り返りつつ、エッセイにしていきたいと思います。

果たしてちゃんとエッセイになるのでしょうか…? 不安はありますが、早速書いていきます✨


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出産前最後という期限が、私の背中を押した🤚

7期が始まるときから、サポ隊には興味があった。でも応募できなかった。理由は2つ。

1つは、平日の夜21時以降のイベント参加が原則できず、満足にサポートできないと思ったから。これは夫からの要望で、仕事から帰宅して夫婦で話す時間を取れないことへの不満があると言われてしまい、できた約束事である。

もう1つは、自分のスキルに自信がなかったから。私はデザインを勉強しておらず、バナーやスライドを作ることは出来ないので、戦力になるのか不安があった。

そんなこんなで、今年6月に妊娠が発覚。コミュニティの任期から考えて、出産前に参加できるのは9期が最後だと気づいた。

出産後は初めての育児にてんやわんやしているだろうし、本格的にコミュニティに携われるのは今のうちかもしれない。そう思ったら、「サポ隊やりたい!!!」という気持ちが膨れ上がってきた。

幸い9月~11月の間は里帰り先の病院での健診が入っており、実家にいる期間が長いので、夫との約束は気にしなくていいことが多そうだったのもある(笑)

というわけで、出産前最後という期限に背中を押され、サポ隊に応募することにした。

ライターコミュニティを選んだ理由🤔

数あるコミュニティの中で、なぜライターコミュニティを選んだか。ひとえに自分の学びを活かしたいと思ったからだ。

先述したように、私はデザイン関係では力になれない。でもライターとして一応お仕事している身なので、これまでの経験をイベント企画などに活かせるかも、と思ったのだ。

実際イベント企画の際に、ライティング初心者さんに届く内容って?と考える機会もあったので、まだ勉強中の人でも自分の立場から意見を伝えることはできそうだな~と感じた。

イベント内容は各CPさんの方針によって変わってくるので一概には言えないが、これから身につけたいスキルのコミュニティのサポ隊をしてみるのも、おすすめできるな~と個人的には思う。

サポ隊として実際にやったこと💌

・告知文作成
・スライドの骨組み作成
・チャット文作成
・ミーティングやSlackでの意見出し
・Xでの告知
・イベントのラジオタイムでのお話
・イベント最大人数カウント
・もくもく会のファシリテーター

書き出すと結構やってる✨

具体的な活動内容は上記のとおり。デザインをやっていないとはいえ、意外と多くのことに関われたな~と、書き出してみて嬉しくなった。

あと、私は妊娠中で体調面に不安があったので出来なかったが、イベント当日の役割もある。(スライドめくり、ブレイクアウトルーム分けなど)

こうしてみると、意外とデザイン出来なくても貢献できることは多いことが分かると思う。もちろん、苦手だけどデザインに挑戦するというのもあり。シーメイトさんみんな優しいので、経験者の方が色々教えてくれるはず!

褒め褒めが当たり前の環境だから、積極的に関われた👏

サポ隊になった当初、「サポ隊初めてだし、様子を見よう…」「妊娠中で迷惑かけるかも…」と消極的だった私。

でも、作った告知文をみんなに確認してもらうためにコミュニティのSlackに投げたところ、たくさんの褒め言葉をもらえたのだ。これが「私も貢献できた!」という自信に繋がり、積極的に関わるきっかけになった。

その後、他のメンバーの制作物にコメントを寄せてみたり、イベントに関する案出しをしてみたり…。自分にできることはないか、自主的に考えられるようになっていった気がする。

“意見言えないコンプレックス”も解消✨

特に自分の成長を感じたのは、ミーティング中の発言(チャット)。

私は昔から、話し合いが苦手だった。他人の意見を聞いていると自分の考えを見失って、何も発言できずに終わることはしばしば…。終わってからいつも、何もできなかった自分に罪悪感を抱いていた。

でも、安心できる居場所だと、人は意見出来るらしい。

コミュニティのミーティングでは、どんな発言にもポジティブな反応が返ってくる。CPぺちさんを中心に、「いいですね~」「さすが!ありがとう!」など、どれも前向き。そんな様子を見ていたからこそ、“意見言えないコンプレックス”を抱えた私でも、気づいたことを言えたんだと思う。

難しいときは早めの連絡が大事📢

妊娠中と聞くと、体調は大丈夫なの?と思われる方も多いはず。私の場合、任期中ほとんどは元気な期間だったが、体調不良のときもあった。

そのとき、イベント当日の告知文を書く役割があったのだが、体調を鑑みて〆切までに間に合わないと判断。すぐに、申し訳ないが担当できない旨を連絡し、他の方が代わりにやってくれることになった。

私の場合、妊娠中のため体調面でご迷惑かけるかも…と応募時から伝えていたこともあったが、妊娠中でなくとも難しい場合は早めに連絡することが大切だなと思う。ギリギリになってやっぱりできない、は困っちゃうからね。

憧れを叶えるチャンスを掴める💫

サポ隊活動の中で私にとって一番大きな挑戦だったのが、ファシリテーター。色々なイベントに参加するたび、いつかやってみたいな…と思っていた、憧れの役割だ。

しかし私は、妊娠中でいつ体調が崩れるか分からない身。当日欠席してしますと大きな影響があるため、コミュニティイベントでのファシリテーターは気が引けていた。

そんな中、ライティングもくもく会のファシリテーターをサポ隊がやる、という流れができているのを発見。これなら!と思って、私も立候補させてもらった

イベントに比べたら短時間の小さな役割にすぎないが、私にとっては大きな挑戦。オンラインとはいえ、複数人の前で自分ひとりで話すのは緊張したが、多くのチャットを貰えて楽しい経験となった。

それに、参加していたコミュニティメンバーから「初めてとは思えない!」と褒めて貰えて安心したし、「朝から癒された」というコメントから自分の声の特徴にも気づかせて貰えた。

妊娠中でも、挑戦はできる!!!🔥

サポ隊に挑戦してみて、私は思ったよりも多くの経験をすることができた。妊娠中だからという迷いもあったけど、自分のできる範囲のことを頑張ってみたら、たくさん褒めて貰えて自信になった

妊娠中でも、デザインできなくても、自分から関わる姿勢があればサポ隊はできる!今回それを証明できたんじゃないかなと思う。

また、かきゅめいと(9期ライターコミュニティの愛称)という心強い仲間もできた。みんなから貰った多くのコメントは、今後もお守りにしていこうと思う。

改めて、サポ隊に応募して本当によかった。応募してくれた過去の私、ありがとう。


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おわりに

詰め込みすぎて長文になってしまいました……💦ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

どうでしょう?エッセイらしいエモい文章にはなってませんが😂、出来事と感じたことを織り交ぜて書いてみました。もしエッセイを書くことにハードルを感じている人がいたら、「こんな感じでもいいんだ」と思って貰えたら嬉しいです。

改めて、9期ライターコミュニティのサポ隊ができてよかった!!ありがとうございました💐



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