超重神グラヴィオン超重神グラヴィオン感想

組織のスポンサー:サンドマン:本名ジーク「どう見ても人間にしか見えない宇宙人」

熱血主人公A
クール主人公B
幼馴染系女性パイロット
女性パイロットのセクシーお姉さん「スパイだったけど味方になってくれる」
無口クール不思議っ子

軍隊の女性パイロット「クール主人公Bと同じ孤児院出身で幼少期から訓練を受けていたがクール主人公Bのほうが素質があるとしてロボットの座を奪われた」

【おおまかなあらすじ】

暴走AIによって故郷の星を追われた宇宙人サンドマンが500年かけて宇宙技術で作った最強マシンで人類を守る盾になる。

ラスボスであるゴーマは20時間で地球をエネルギー力場で覆いつくす。重力子による時空間歪曲で取り込んだ惑星環境を原始時代に作り替える。星をリメイクする装置、現存する地球生命はすべて滅ぶ「現実のAIに捕捉させたみたところこのような回答が得られた「重力子は素粒子の一種で、重力の媒体と考えられていますが、まだ実験的に観測されていません。重力子が存在するとしても、それ自体では時空間を歪めるほどの大きな効果は期待できません。一方、アインシュタインの一般相対性理論によれば、大質量の天体が時空間を歪めると予言されています。しかし、この歪曲は極めて小さく、通常の状況下では無視できる程度です。時空間を大きく歪めるには、ブラックホールなど超高密度の物質が必要になります。つまりゴーマのパワーはブラックホール並み」
地球の危機になったときロボットとロボットとで合体して最強ロボになって勝つ

【よかった点】
・グラヴィオンノヴァ、超パワー極太ビーム、エルゴエンドの掛け声と共に敵を両断、格好をつけた演出が綺麗、勇者シリーズをまねた作品なので昔ながらの魅せる演出が払しょくされている
・ラスボス機体が主人公機と対極になる太陽と月のような関係二つの惑星破壊エネルギーを封じ込めた強大な敵で主人公機にそっくりな色違い機
・超ラスボス「ゴーマ」の存在感がいい。AIが暴走した存在、人と対話できないので他アニメの暴走AIより頭が悪いとも言える。惑星よりデカいから最終ボス感が強い
・データをパクられて政府主導の量産型グラヴィオンが作られる「ライトニングデトネイター」の掛け声と共に極太ビームが出る。強い。
・最強と最強の限界を超えた合体、星を破壊する超パワー、演出がこれぞロボットアニメ感がある。
・最強の技は機体が黄金に輝く奇跡の力パワーがすごい

【悪い点】
・ストーリーの中盤がダレてる。最初のほうと最終話付近を見れば十分楽しめる
・最終決戦でOP流しながら最強技を流したほうがよかった。グリッドマンssssでも思ったけどOPで戦闘を盛り上げるのは古典的で有効な手法だ。仮面ライダーだと処刑用BGMなどと呼ばれている。最後の戦いOP曲流してほしかった。スパロボZのラストバトルにOP生歌で流れたからそこで補完した。演出1つでここまで変わるのかと思わされた

【総評】
最終話4話見れば十分ストーリー全体のおおすじ内容がわかる。
全体としてはおもしろかった

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