銀装騎攻オーディアン感想

1話
主人公、低スペックの量産機で模擬戦、生き延びればいいと言われるルールの中で2機を華麗に交わして圧倒、ミサイルとナイフで2機撃墜してみせる
2話
女性版碇ゲンドウが登場する。
訓練場で模擬戦が始まる。敵がゲスいやつで違反すれすれの危険攻撃をしてくる。
主人公はドラゴンタイプと呼ばれるいわゆるポストガンダムに乗り、強敵「ゲス」と対峙、追い詰められるも、謎の覚醒「これはアニメ後半のオーディアンと呼ばれるスーパーロボットの伏線」、回避、回避、回避、串刺しにして勝利する。オペレーターのお姉さんも「すごぉい!コネクターのリーディングが彼の反応速度についていけないわぁ!!」とか「ドラゴンタイプの性能では限界か」とか、何かすんごいことをイメージさせるセリフを言う。なろう世代である視聴者にはビビ!と来るものがある。やはり主人公は最強に限る。
3話
新登場したパイロットが有能で模擬戦ですごい成績を出す。有能パイロットは無口な不思議っ子で、200mくらいの高さから飛び降りる変人だった。
4話
皮肉屋、無口な不思議っ子、穏やかな幼馴染、お調子者の主人公、青春であり友達関係のある日常パートが描写される。
戦闘だけでなく救出作戦もしたりする。そもそもどういう組織なのか謎い。災害救助兼防衛任務の組織なのか?おそらく日本に難民してきた中国の人たちを救助している?崖下の船に乗った人たち200人くらいをワイヤーで引き上げる作戦でなんやかんやあって危機一髪する。
基地の背景が真っ黒い一面にピンク系の発光色で1本ラインが引かれている。エヴァをイメージさせるデザインをしている。
基地というより穴ぐらのように見える。職員が2人しかいない。他には副指令と指令だけしかいない。
気が付いたことがある。パイロットシーンが終始暗い。薄暗い絵面のシーンが多い。狭いコクピットだからか?
5話
主人公たちが戦場に行くことを強制され上官に殴り掛かりそうになる。ここから察するにどうやら主人公たちは戦闘をするつもりで組織に入ったわけではなく。あくまで救助をするために組織に入ったようだ。その辺の描写が理解できなかったので今回それがようやく理解できた。
6話
現地に到着すると後方支援の話だったのに前線に駆り出されることになる。
「マジかよ・・・マジで俺が戦争やんのか」
これから戦争になると思うとからか、いままでちょっと喧嘩したりしてた先輩パイロットとかもかなり落ち込んでる雰囲気になる。暗い。
現地で会った女の子パイロットが「一番槍でござーい!」って命令無視して突っ込んで行ってワイヤートラップに引っかかって爆死する
敵の攻撃が激しすぎて仲間たちが5機くらいバシバシ死ぬ
先輩パイロットも主人公たちを逃がすために居残りしてハチの巣にされて死ぬ。あれ?俺が見たかったのってこういうロボットアニメなのかな?仲間死にすぎてつらくなってきた。すごく疲れる。
崖から落ちたら現地人たちがコクピットガンガン叩いてる。これって戦争映画とかだと弾丸打ち尽くした兵士に現地人が群がってリンチして殺されるやつだ。
7話
援軍が来る。敵にもバレるの覚悟で信号弾出す。味方の空爆に巻き込まれて死にそうになる。救助される
自軍の人たちがいっぱいケガしてベッドに寝てる。
殺されるかもしれない恐怖で上官のエリートを脅して空爆させる。いくつものキノコ雲がジャングルに落とされ虐殺が起きる。数話前に助けた中国人の女の子が森に住んでて家の下敷きになって死んでる。主人公が自分の無力さをかみしめて泣き叫ぶ

9話
脱走する。逃避行、主人公の古い悪友を頼り船をチャーターするも組織の追っ手に追い詰められる。銃を自分の頭に突きつけ、「組織が俺の頭の中の何かがほしいのはわかってる!脳の中の重要な情報を吹き飛ばされてもいいのか!」と脅すも、追い詰められる。そのとき不思議な現象が起きて走馬灯のように主人公の意識が何かに乗っ取られる。錯乱した上官に撃たれ、主人公は意識不明、なんやかんやあって捕縛され組織に連れ戻される。怒涛の転回

10話
基地に輸送された主人呼応は、逃亡責任はすべて自分にあると言う。一方で侵入者が基地を破壊しようとしていた。
「ここでおもしろいのが50mくらいある液晶画面一面に白い文字で「NITRO&GLYCERIN」文字が下のように浮かび上がる演出

NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
NITRO&GLYCERIN
そのあと画面にノイズが走り、基地の職員たちが爆殺されたことがわかる。アホである。敵の襲撃があり、主人公は出撃することになった。ウォルフと再会する

11話
超指令がアメリカに怒られて責任問題でクビになりそうになる。
指令が超指令を無能呼ばわりして馬鹿にする。超指令が銃を向ける。でも指令は恐れず言葉で脅す。「ハハハハハハハ!」と笑ったりする。もうダメだと思いひざま付いてへなへなになってしまう超指令だった。
ヴォルフが本性を見せ始める回、冷酷な方法を使ってでも敵を滅ぼせばいいのさ。みたいなことを言いだす。
国際テロリストvs主人公たちとの戦いが始まる。
ヴォルフ無双、暗闇の中で敵を次々と狙撃していく。
走馬灯のように幻覚を見てその中で謎の男に出会う。
テロリストたちが襲撃したのは唐突に復讐目的であることがわかる。ヴォルフはシステムに犯されたのか?戦闘狂的な一面を見せながらテロリストたちの射撃を避けながら次々と撃破していく。テロのリーダーは投降した。

12話
特殊技術リベイクの詳細が明らかになる。脳の中枢を機械化、あらゆるネットワークの90%くらいを操作できるようになるすごい技術だった。
超指令による制圧作戦が開始される
テロリストのリーダーはリベイクの力を使い基地のメインコンピューターにアクセスアメリカの陰謀を世界にバラそうとする。そこには巨大なロボット「ラスボス」の意識が存在していた。
超指令の暴走によって主人公もろとも全員皆殺しにされようとしていたとき、テロのリーダーの体を乗っ取ったラスボスが超指令になれなれしく話しかけてから頭を撃ち抜き自害する。そうすると主人公が撃たれる。ヴォルフが反撃して超指令を射殺する。超指令はメインヒロインのお父さんなので「きゃああああああああああああああああー!」的な終わり方をする

13話
ヴォルフが地下で謎の機体「ラスボス」を見つける。ラスボスには自我がある。生体コンピューター付きの機体である。ヴォルフだけが動かすことができる。すべて運命付けられていたことがわかる。ヴォルフの記憶はすべて嘘で、家族も幼少期の思い出もすべて嘘だったことがわかる。ヴォルフの真の名前はクルトでありラスボスに乗るために存在していたことがわかる。クルトとしての自我を取り戻しリベイクする。クルトは母に捨てられた孤児で、受け入れてくれた協会のシスターと神父を殺した過去があった。それを後悔していないと言い切る危険人物へと変わる。クルトの父親「アメリカの議員」がラスボスの生体コンピューターの正体だとわかる。「お前の名はクルト・デュールマイヤー!」と言われて、闇落ちする。黒い怪獣みたいな巨大ロボットが覚醒して動き出し暴れまくり一帯は焦土と化す。クルトになってもヴォルフとしての意識は残っていて、主人公を友達だと思っている。「ユウ、約束は必ず守る」とか言う

14話
基地にラスボスが襲撃して来る。
部隊が全滅する
メインヒロインBの無口不思議っ子はどうやらリベイクの失敗作だったことがわかる。クルトは「お前のような失敗作、黒き狂獣と共鳴するのは苦しかろう。楽にしてやるよ!」と言って殺そうとする。この段階でクルトはヴォルフの優しい人格とクルト残忍な人格の合わさった状態にある。融合が未完成な状態、だからメインヒロインBを殺そうとけど攻撃の軌道がそれてしまう。
先輩女子パイロットが殺されそうになるもかばわれて助かる。第二波の攻撃で殺されそうになるも、主人公が巨大ロボットに覚醒して新機体オーディアンに乗り登場したおかげで助かる

15話
クルト「感情に流されることはない。戦えばいいのさ。僕らは死を超越したリメイカーなんだ。生き死になんて人間の理屈だ。反吐が出る!」とか言う主人公は嫌々ながら戦うことになる。
指令が何か変なところに行くと床下収納される。エレベーター的なやつ、シリアスなシーンのはずなのに地味に笑える。副指令は指令と幼馴染、腹の底では指令が嫌いでしかたがなかったでも好きでもあった。嫉妬的なあれがあった。本当の気持ちを言えなくて泣く、指令もエレベーター中で泣く。
指令「ラグナロクを開始する」
ラグナロク・・・オーディアンをサポートするオーディアン内部にあるシステム名前
クルト「ニブルヘイムへ連れてってやるよおお!いえええええ!」本当に言う。本当にこう言う。ようするに指令は命を犠牲にしてオーディアンの生体コンピューターになる。衝撃の事実が判明して、主人公の姉に似てるな~?と思っていた指令は、変装していたいだけで、本当に主人公の姉だったことがわかる。髪型変えて眼鏡かけてるからって普通顔見ればわかるだろ。とツッコミたくなる。オーディアンが完全覚醒する。ラスボスの光線を受けたことで一撃で消滅する。
戦場で多くの仲間を失い失意の底だった主人公が戦いを決意する。と地下からグングニルスピアなる新兵器が現れる。それはデカいビーム兵器でラスボスを被弾させて撃退する。ラスボスは海に落ちて逃亡する。

14話
基地にラスボスが襲撃して来る。
部隊が全滅する
メインヒロインBの無口不思議っ子はどうやらリベイクの失敗作だったことがわかる。クルトは「お前のような失敗作、黒き狂獣と共鳴するのは苦しかろう。楽にしてやるよ!」と言って殺そうとする。この段階でクルトはヴォルフの優しい人格とクルト残忍な人格の合わさった状態にある。融合が未完成な状態、だからメインヒロインBを殺そうとけど攻撃の軌道がそれてしまう。
先輩女子パイロットが殺されそうになるもかばわれて助かる。第二波の攻撃で殺されそうになるも、主人公が巨大ロボットに覚醒して新機体オーディアンに乗り登場したおかげで助かる

15話
クルト「感情に流されることはない。戦えばいいのさ。僕らは死を超越したリメイカーなんだ。生き死になんて人間の理屈だ。反吐が出る!」とか言う主人公は嫌々ながら戦うことになる。
指令が何か変なところに行くと床下収納される。エレベーター的なやつ、シリアスなシーンのはずなのに地味に笑える。副指令は指令と幼馴染、腹の底では指令が嫌いでしかたがなかったでも好きでもあった。嫉妬的なあれがあった。本当の気持ちを言えなくて泣く、指令もエレベーター中で泣く。
指令「ラグナロクを開始する」
ラグナロク・・・オーディアンをサポートするオーディアン内部にあるシステム名前
クルト「ニブルヘイムへ連れてってやるよおお!いえええええ!」本当に言う。本当にこう言う。ようするに指令は命を犠牲にしてオーディアンの生体コンピューターになる。衝撃の事実が判明して、主人公の姉に似てるな~?と思っていた指令は、変装していたいだけで、本当に主人公の姉だったことがわかる。髪型変えて眼鏡かけてるからって普通顔見ればわかるだろ。とツッコミたくなる。オーディアンが完全覚醒する。ラスボスの光線を受けたことで一撃で消滅する。
戦場で多くの仲間を失い失意の底だった主人公が戦いを決意する。と地下からグングニルスピアなる新兵器が現れる。それはデカいビーム兵器でラスボスを被弾させて撃退する。ラスボスは海に落ちて逃亡する。ラスボス「真の覚醒しないと勝てない」らしい

16話
主人公「副指令教えてくれ、目が覚めたらこんなもんに乗せられてヴォルフと殴り合い、あげく「かななせあおい」が粉々に砕け散る姿を見せられた。これが現実かどうかも自信ないぜ。このオーディアンはどこから現れた。姉さんはどうなっちまったんだ!」
副指令「子供の頃、私は父に売られ、かななせのお父さんの研究に力を貸していた。」
指令と副指令が幼馴染だったことがわかる。
指令は車いすで目が悪いせいで本が読めない。孤独な者同士気があった。
身体を再生する技術の研究をしていた。
そこに若かりし頃の超指令が現れロボットの研究に博士の技術を生かせないかと話を持ちかける。
再生技術でかななせかおるの体と目が動かせるようになる。かおるが親父と抱き合う。=孤独から抜け出す。副指令はそれに嫉妬するようになる。
巨大な機械がある。その中にヒルダって名前の女の人の人格データがある。
博士は再生技術を使いオーディアンの中にヒルダの生殖データを再生して子供を作ろうとする。それが主人公であることがわかる。
博士からかななせかおると副指令は主人公をラスボスから守るように言われる
「永久凍結計画:ラグナロク」を託して博士は巨大な機械にアクセスしてヒルダに会うために脊髄反射コネクターを使う。そのせいで逆流情報で死んでしまう。かななせかおるは主人公のせいでお父さんが死んだと主人公を憎むようになる。
17話
副指令から話を聞いたことで、主人公の姉がオーディアンと同化して生体コンピューターになった事実を改めて自覚する。姉かななせかおるは主人公を愛していたことがわかる。
地下に姉の肉体が凍結されている。オーディアンと神経接続したまま体をバラバラに分離されて激痛に苦しむ。姉の死を自覚する。
クルト「ウォルフ」はメインヒロインA「主人公の幼馴染」が好きだった&メインヒロインB「名前ネル」はクルトの乗るラスボスを補助するために作られた3人娘の1人だったことがわかる。

18話
過去にオーディアンは巨大な機械の中に眠っていた。それを研究していたのが指令のお父さんである博士
クルトの乗るラスボスを補助するために作られた3人娘が新型機に乗って登場する。ミサイルを受けても無敵のバリアで弾き仲間の機体を全滅させるくらい強い。「ルルとジルが名前」メインヒロインBは不思議な力で感応を起こして操縦席で動けなくなる。
3人娘は精神観桜を起こして話をする。どうやら過去の回想によれば3人はどこかの孤児として生活していたらしい。精神世界ですっぽんぽんの娘二人にさそわれてメインヒロインB「名前はネル」は取り込まれそうになるが、主人公と愛機のドラゴンファングの活躍で正気に戻る。あくまでオーディアン
は分解されたまま保管されている。組織の偉い人がオーディアンに対抗するために作った最強のガイコツみたいな見た目の兵器リムヒューガンラキオスが登場する。これに乗るのが主人公たちの先輩パイロットの二人、この偉い人は主人公と姉である指令、二人のお父さんである博士が憎い。博士に見下されてると思ってるコンプレックスの塊で博士が死んだ今もオーディアンは仕組まれていただとか言って博士の存在を感じ取り復讐心に燃える。とにかく昔から恨んでる因縁がある。

19話
リムヒューガんラキオスを作った偉い人は裏切り者でアメリカの犬だった。衛星兵器でオーディアンを攻撃できるとか言ってる。ラキオスに乗って主人公たちの基地を攻撃開始、先輩パイロットの女の人も逆恨みではあるけど復讐するつもり、封印していたオーディアンを登場する。精神攻撃と衛星からのビーム射撃でゼ体絶命の危機になる。姉の精神のおかげで覚醒勝利する。敵の女先輩パイロットはラキオスに乗ったショックで眠るように死んでしまう

20話
突然どこかの戦地の映像が映る。漫画版の最強主人公「絶対を招く者、アブソリュートインバイターオルト」がアニメ本編に登場する。
オルトは本名ケビンでありルーファスでもあり指令と副指令の幼馴染だった。オルトは友達の命を救うために偉い人の悪魔の研究に協力する形でリベイカーになった過去がある。オルトが偉い人に金でやとわれて主人公たちの基地を攻撃しに来るが、殺されそうになるも見逃してくれる。

21話
メインヒロインB「ネル」が意識を奪われて敵に寝返る。主人公は戦うことになる。負けそうになったところで正気を取り戻したネルが盾になって殺される。主人公はクルトに復讐心を持つようになる

22話
過去の話が始まる。
主人公のお父さんである博士は海外の超博士「ラスボスの生体コンピューターになった男」に憧れて海外にやってくる。異端の科学者同士気が合う。
ヒルダ=ラスボスの妻、水で満たされたカプセルの中にいるラスボスの妻、その妻をよみがえらせるための研究計画だった。
現代に戻る。突然、主人公がクーデターをした悪役扱いされている。組織は主人公を倒すためメインヒロインAを使い新型機で戦わせようとしていた
ラスボス家を燃やされる。全身やけどする。テロ組織と手を組みテロに手を貸す代わりにテロリストの財力を使い自分をリベイクしてリベイカーになる。妻ヒルダをリベイクしようとすると、親友である博士がすでにヒルダをリベイクしており、子供を作っていた。親友に裏切られたのだった。
ラスボスは他人が信じられなくなり全人類をリベイク化することで世界を作り変えようとしているがそれは破滅する可能性がある行為だった。

23話
クルトはアメリカ元帥を脅して人類作り変えると言う。元帥も追い詰められて人類最強兵器トールを使うことにする
一方主人公は地下で生体コンピューターになった姉を眺めて戦いに行くことを決意していた
基地がクルトの部下3人娘の2人に襲われる。アブソリュートインバイターオルトが幼馴染でもある副指令を助けに来る。一方で主人公はクルトと対峙していた主人公は「どうしてネルを殺した。答えろー」と言う。クルト「安心しろ今すぐ合わせてやる」と言って襲ってくる最終決戦が始まる
メイヒロインAが登場する。クルト「ウォルフ」はメイヒロインAが好きだったから主人公に嫉妬していた。ラスボスのシステム内にメイヒロインAの機体の力が入って来てラスボスのシステムが破壊されそうになる。ラスボスが自立稼働してクルトの意思とは関係なしにメイヒロインAを殺す

24話
何か最後の戦い初めて決着付ける
実はメイヒロインAは死んでいなかった
それを知らずに主人公とクルトは戦う
最終兵器を装備する。
撃つと死ぬ武器、副指令兵器に乗ってるから撃つと副指令も電気ショック的なアレで死ぬ。アブソリュートインバイターが現れて幼馴染の副指令を守るために兵器の撃つ権利をハッキングして奪う。死ぬつもりだったけどアブソリュートインバイターの機体にはAIが詰んであってそれが相棒でもある。そのAIは元々はアブソリュートインバイターが復活させようとしていた友達の精神で生体コンピューターだった。その生体コンピューター「友達」がアブソリュートインバイターの代わりに兵器を撃って消滅する。「さらばだ幸いの友よー」で撃つ
これでもラスボスを倒せないので再びラストアタックをする。殴り合う、腹をえぐり出されるけど、そのときメイヒロインB「ネル」が精神世界に助けに来てくれる。で動けないはずなのに機体が動いて「俺の右腕は敵を倒すためにあるんじゃない。友を救うためにあるんだー」で倒す。でもラスボスが「アビスリメイカーの時だー!」言って世界のリベイク化全人類がリメイカーになり、一つの統合意識になる。その最初が主人公とクルトの二人。これでオーディアンとラスボスが合体して堕天使みたいになり、機体の意識はラスボスの超博士のものになるんだけど、そのとき体にひびが入って「馬鹿な。完全となった私が」言って精神世界で妻のヒルダと出会い一緒に消滅する。主人公の姉が頑張ってメイヒロインB「ネル」をオーディアン+ラスボスの胸から肉体つきで再生する
爆発して主人公とクルト「ウォルフ」両方とも生還する。主人公姉もなんか再生して生体コンピューターから生身に戻る。偉い人は白髪の廃人になる。1話にいた死んだはずのロンゲ先輩が何か生き返ってた。4人とも生還してハッピーエンドを迎える。

【よかった点】
デュアル!ぱられルンルン物語のときはコメディー調ばかりだったけど、オーディアンは真逆の演出が目立つ。シリアス→シリアス→シリアス→シリアス→ラブコメ→シリアス。コメディーとシリアスの配分が程よい
ラブコメ調の顔面パンチを食らった数カット後にコクピット席で出撃前、主人公が言ったセリフ「ウォルフ・・・俺え・・・この実戦でたぶん死ぬわ」
・このアニメはハードミリタリーが好きな人が好きそう

【悪いとまでは言わないけど気になる点】
青年たちが戦場に駆り出される。これって青年兵に近いから見てて心苦しくなる。やってることも泥臭いし。グロい。そこに萌えキャラよりリアルにいそうな人がキャラとして登場するから生々しい。

・見てわかるとおりエヴァンゲリオンの後追い作品で、エヴァンゲリオンのようなアニメを作ろうとしてそうなれなかった作品の1つ
各話にストーリーギミックが仕込まれおり、全体を通して壮大な謎はあるが、謎が単純すぎたために考察の余地がなく。核となる【謎】がある。終わり。
で完結してしまったのが世間で話題になり大ヒットできなかった敗因ではないか?シンプル版エヴァンゲリオンのような仕上がり。

「図解」
   ーーー大きな謎A
エヴァーーー核となる謎
   ーーー大きな謎B
   ーーー中くらいの謎C
ーーーーーー謎D
ーーーーーー謎E
ーーーーーー謎F

オーディアンーーー核となる謎

・情報量が豊富、全24話のうち12話分くらいがリアルロボットアニメで公判12話分くらいがスーパーロボットアニメになる

【悪い点】
メインヒロインB「正式な名前:ネル」が意味深な詩人みたいな言い回しをするが特に意味はない。不思議っ子なだけである。

【総評】
楽しめた。
値段分の娯楽性はあると思われる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?