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今日の幼稚園のバス停で。

今朝も、娘(4歳)と息子(7歳。振替休日でお休みの日)と幼稚園バスの場所に向かいました。

娘が『あ、おばあちゃん』
と言い、私がキョロキョロ探すも見当たらず気のせいかなと思っていた1分後。

30m先にお花を手にして歩くいつもの近所のおばあちゃんの姿が。

実は4月から幼稚園バスの時間が以前より早まっていてしばらくおばあちゃんの姿を見なくなってしまったのですが、今日再び会うことが出来ました。

おばあちゃん:『お花どうぞ(娘にニコニコ微笑みながら手渡してくれた。)』

お礼を言って少し話をしたところ、やはりバスの時間が早まったことを知らないおばあちゃんは私たちのことを待ち、会えなかった日があったそうです。私たちもなかなか出会えず『バス早くなったんです』と伝えることが出来ず、しばらくお久しぶりになっていました。『なかなか会えずバスの時間のこと伝えれずすいません、待っていてくださっていてありがとうございました。』と感謝の気持ちを伝えることができました。

娘を送り、家に着いていつもそんな素敵な大好きなおばあちゃんに今日も良いことが有りますようにと、心で感謝と共に空に向かってつぶやいて、noteに頂いたお花の種類を忘れずに書き留めることにしました。

おばあちゃんのおかげで、娘も息子も皆朝からニコニコ笑顔で、心にもこの大きなダリアの大輪がパァーッと咲いた気持ちになりました。
(おばあちゃんはいつも幼稚園に持っていってとお花を下さるので、その後は娘がバスにお花を持って行って、幼稚園の先生にも近所のおばあちゃんからです、と手渡すことが出来ました。幼稚園の先生もおばあちゃんのことを知ってくれています。いつもありがとうございますとのことでした。ちなみにおばあちゃんはお花を渡すとバスが着く前にさーっと帰って行くので、後日おばあちゃんにも幼稚園からのお礼を伝えています。)

おばあちゃん、ありがとうございました。
※以前おばあちゃんにお礼にお茶菓子を渡しにいったら、『ありがとう、でももうしちゃーいけんよ。わたしゃ、近所の人たちにもきゅうりやら花やらあげたりしよるけ、気にせんでええのよ』とのことで、おばあちゃんにとって物でお礼をしたら逆に責務みたいに渡しに来られたらいけないなぁと反省をして(その時は、最初で最後で渡します、よかったら今日のお茶の時間にどうぞと言うと、わかった、ありがとうと快く受け取ってくださった)、その場でしっかりありがとうと綺麗なお花を受け取っています。

そんなおばあちゃんへの気持ちも含めて忘れないようにnoteに記します。

※写真は、今日のダリアの花に1番近い写真をnoteのギャラリーから添付しました。
(ダリアの花は頂いてすぐに幼稚園バスに乗ってしまって撮れないため、素敵な写真を添付させてもらいました。ありがとうございました。)

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