motivation to study

今日はわたしの勉強のモチベーションについて話そうと思う。

わたしは現在学校に所属していない。お恥ずかしながら通っていないということになる。年齢的にはまだ10代なので学校に所属していなければならないのだが、それはまあ仕方ないことだ。私は学校に通うとパニックや呑気症など様々な病気が起こってしまうため、学校に通うのは諦めなければならなかった。病気さえなければ学校に通っていたはずなのだが、神様は本当に不公平だと思う。

学校には通っていないが、私は毎日勉強している。といっても1日の中の3時間ほどしか勉強してないのだ。直近には大学をめざしているのだが、周りの受験生と比べると勉強時間などは同じスタートラインにすら立てていない。

でも毎日やるべきことはやった!という自負は持ちながら勉強している。先程も言ったように勉強時間などとても及ばないのだが、そういう自負もなければとてもモチベーションが続かない。

私の中の勉強に対するモチベーションは言語化すら出来ないが沢山あるのだと思う。好きな芸能人が頑張っているのを見て自分も勉強に勤しむみたいな感じで、日々様々なことがモチベに繋がっていると思う。

モチベーションではないが、私は"勉強していない自分に価値がない"と思って生きているので、それもある意味、勉強を毎日継続できている理由だと感じる。たぶん自分だけがそう思ってしまっているだけだと思うけど、現実的に考えると勉強以外に才能が無いのもまた事実だ。わたしはスポーツなどもできないし、芸能人やインフルエンサーになれるような容姿なども到底持ち合わせていない。だから必然と勉強に打ち込むようになってしまったのかもしれない。

勉強に対するモチベーションは人それぞれだ。だから自分を程よく追い込み、程よく甘やかすという飴と鞭を自分自身に使い分けていくことも受験生にとって大事かもしれない。受験などの本を読んでいるとよく受験期のたった数年を頑張ればあとは楽して暮らせる的なニュアンスで書いてある。それはとても勉強に対するやる気に繋がる。しかし、らくして暮らせるわけでは決してないと思う。勉強を頑張っていい大学に入り、大手企業などに就職できたからといってあとは天国だなどとは決してないと思う。いい企業に入っても自分の責任というものは大きくなる。昇給をすればさらに立場が大きくなると同時にミスをしない正確さなど、高度なタスクが要求されるだろう。

結局何がいいたいかというと、"人生は死ぬまで勉強"だと思う。とても陰気臭い言葉だが、"現実を見つめたい時"にはとてもいい言葉である。

最後に今、勉強を頑張っている人はそれぞれの頑張り方で決してメンタルを崩すことがないように。それだけは伝えたい。メンタルが崩れない方法はまた後述しようと思う。

受験ライフを生き抜いていきましょう。

ではまた。

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