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伴奏合わせ(2024年3月24日)

発表会まであと2週間。
本日はピアノの先生との伴奏合わせがありました。

伴奏合わせはいつも発表会の1~3週間前におこなわれます。
ピアノの先生はそのときに初めてその生徒さんと曲合わせなので、テンポや曲の入りとかを修正しつつ、仕上げていきます。
ピアノの先生は、いまヴィオラ(ヴァイオリン)を教えている先生ではなく、生徒さんのご紹介で数年前から伴奏をお願いしている方です。いつも素晴らしいピアノ演奏をしてくださいます。

本日は4月の発表会で演奏するサンサーンスのサムソンとデリラを合わせていただきました。
一部、修正しなければならない箇所や、自分が苦手とする音形があったりしたのですが(下記写真)、それ以外は概ねOKな反応でした。
曲のラスト、1回目の合わせの際は予定よりテンポ速くいってしまったのですが、ヴィオラの先生いわく、そのほうが勢いがあって良く聴こえるとのことでした。これは喜んでいいのか。。でも下の写真の部分がいつも弾けてないところなので、この2週間よくさらうようにと言われてしまいました。

サムソンとデリラ幻想曲 ラスト

1,2小節間がすごく苦手で、自主練でもうまくいく可能性がダントツで低いです。先生は1小節目のほうが弾けてないとおっしゃってました。
これ、A線でレドシラを1ポジションとハイポジションでテンポ♩=100以上で弾くので指がもたつくのです。

元々、ヴァイオリンの譜面をヴィオラで弾いています。そのままの音域だったり、オクターブ下げて弾いたりしてます。ハイポジで速いのは本当に苦手です(;^ω^)

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