企業の競争が激化する中で、談合という不正な手法が存在していました。しかし、現在では公正な競争を守るために、談合は徹底的に取り締まられています。本記事では、談合があたりまえだった時代について考えてみます。談合のメカニズムやその影響、そして談合取締法の成立などを解説します。さらに、談合防止に向けた企業の取り組みや、公正な競争を促進するための仕組みについても触れます。談合による悪影響を理解し、公正な企業活動に貢献するために、この記事を読むことをおすすめします。 この題材を基に実体
生産性を上げるという言葉を聞き始めて久しくたちます。 生産性を上げるには云々という本、話もよく見聞きします。 私が仕事を始めたのは約40年前になります。 当時は書類の作成にようやく一部の人がディスプレーが3行程度しかないワープロ(一太郎とか)使い始めたばかりで、当時在籍していた会社には和文タイプ(漢字を含む日本語のタイプライター)がありました。 スパコン(スーパーコンピューター)のイメージは大きな室内にでかいオープンリールのようなものが回ってるイメージで、計算はもちろん
以前勤務していた会社ではたくさんの協力会社さんと仕事をしていました。 中小企業の中でも比較的大きな会社から三ちゃん企業と言われる会社まで多種多様です。 一緒に仕事をし、社員の方や職人さんを見ているとその会社がどんな会社なのかおおよそ想像がつきます。 そしてそれはあまり思った感覚とあまりはずれることはありませんでした。 1⃣ 若い会社 自分んで会社を立ち上げた若い社長さんの会社だと、社員さんや職人さんも比較的若い人が多く活気がある会社が多かったように思います。当然ですね(
本日の入札結果...またくじ引きで負けました( ;∀;) 今日は6社同札でのくじ引きとなりました。入札についての解説も今後やっていきたいと思っています。
以前在籍していた会社の定年は60歳でした。 私が退職したのが57歳なので3年余り残しての退職でした。 早期退職制度などはありませんでしたので、退職金は減額されての支給となりました。3割弱の減額だったので結構な額になります。 中堅のゼネコンに勤務していた為、給与も結構な額を稼いで(決してもらっていたわけではありませんので)いましたし、再雇用制度もしっかりしていました。 思いとどまるようにとの説得もありました、もちろん老後の資金繰りを考えていた細君からも「よーく考えて」とのお
明日一件開札があります、2番札が続いていたのですが、なんだか明日は落札出来そうな気がする…
初投稿からの続きになります。 中堅ゼネコンに入社したのは38歳になった年でした。 同じ建設業で土木の施工管理の仕事ではあったのですが、私がそれまで約20年経験してきたのは都市土木で上下水道工事や道路の街築工事でした。 土木工事といっても幅が広いので、橋梁、トンネル、港湾、空港、鉄道...と多種に及びます。 その中で私が選択したのは...なんと鉄道、中でもコアな軌道を選択し入社しました。 それまでの私の持論は、施工管理(土木に限らず)の基礎がきちんとできていればどんな工事(↑に
初投稿なので簡単に自己紹介をしたと思います。私はとある大学付属高校の土木科を卒業、都内の建設会社に就職し40年間土木施工管理を主に建設業に従事してきました。初めに入った会社は年間完工高が約100億円弱で社員が100名強だったと記憶しています。そこから規模が50分の1程度の建設会社(初めに入った会社の協力会社)へ転職しました。会社の規模は50分の1でしたが給料は1.5倍になりました。しかしその会社では社長と折り合いが悪く1年余りで再度別の建設会社へ転職することになりました。 次