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エンジニアに限らず全員がCreatorと思う話

前回の入社エントリの最後に、「Everyone Creator」という一文を追記したことについて、今回は少し語りたいと思います。

概要

僕が一度、WebやInternetの影響力を強く感じた経験があります。それは、2011年に公開されたGoogle ChromeのCMでした。このCMは、今から10年以上前のものですね。当時、僕は初音ミクという存在も知らず、音楽を作ったり、絵を描いたり、動画を作ったりするわけでもありませんでした。しかし、このCMは、一つの小さな出来事が全世界の人々を巻き込み、一つの巨大なプロダクトに成長していくというストーリーで、大変印象に残りました。


CMが放送された時期、2010年頃は、WindowsのデフォルトブラウザであるIEが主流で、Chromeのシェアは低かったです。しかし、その後Chromeは急速にシェアを伸ばしました。その要因としては、Androidのデフォルトブラウザになったことや、もちろんこのCMの影響があったと考えています。

まとめ

Creatorという言葉を聞くと、一般的にはエンジニアを思い浮かべるかもしれません。しかし、僕はそれが必ずしもエンジニアだけを指すわけではないと思っています。経営者は新しいサービスを考え出し、営業担当者は新しいつながりを作り出す。つまり、それぞれが自分の領域で創造的な活動を行っており、全員がある意味でCreatorだと僕は考えています。そんな僕が利用しているメインブラウザはVivaldiです。(オイ)タブが便利なんだよねw

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