少年野球コンサルティングって何してくれるの?

こんにちは。

少年野球コンサルティング代表のtonokaです。

今回は私が行っている少年野球コンサルティングについてご紹介させて頂きます。

私は現在、少年野球の監督をしています。監督歴は4年目に突入しました。
監督になる2年前、そのチームのコーチに就任した年は、6年生が退団したら1-5年生が7人しかいなくなる!という危機的状況に陥っていました...

そこから広報の仕方を変えたり、監督になってからはチーム運営を変えたり、いろいろ試行錯誤しながら、失敗も繰り返しながら5年後には1-6年生合計で39名まで増やす事に成功しました。しかも各学年5人以上満遍なく在籍しており、谷間の世代が無いチーム運営を行っています。

この5年間の選手を増やすためのノウハウを選手数減に喘いでいるチームにもお伝えしたいと思い、少年野球コンサルティングを行なっています。

選手が集まらない現状には必ず原因があります。

野球人気が無くなっているから...

少子化だから...

といって諦めていませんか?

諦めないでください。

実際に選手が増えているチームはたくさんあります。

ほんの少しやり方を変えるだけで、選手たちは少しずつ集まってくれます。

少年野球コンサルティングの主な提供内容についてですが、

①チーム運営に対するアドバイス

・選手が集まるようなチーム体制作りのアドバイスを行います。指導者の編成や、チーム構成の仕方、また、保護者の関わり方についてが1番重要ですが、すぐに大きく変えるのは難しいと思いますので、いろいろお話を聞かせて頂いた上で折衷案を提供させて頂きます。

②練習内容に対するアドバイス

・選手がチームの事を好きになるような練習方法、練習の組み方、魅力的な体験会の運営方法をアドバイスさせて頂きます。
また、肩や肘を痛めないようなトレーニング、ストレッチのアドバイスもできます。(理学療法士として15年以上勤務中)

③広報の仕方やチラシ作成のアドバイス

・選手が減っていくチームは広報に力をいれていません。また、力を入れていてもポイントがズレていたり、逆効果になっている場合もあります。
少年野球コンサルティングでは、学校の規模やチームの現状などを踏まえた上で、広報戦略のアドバイスを行います。SNSやチラシ作成時のコツやアドバイスも行います。

以上が主な提供内容です。

この他にもまだ対応できる内容もありますので、チームを存続させたいけどどうしたらいいのか分からないという方は、
consultingbaseball@gmail.com
までご連絡下さい。

きっと選手が増えていくヒントを提供できると思います。

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