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第9号

こんにちは、深尾みち子です。

【愛されたい女、認められたい男】

今日は、男と女ってこんなに違うんだという事をお話します。

子供の頃、男子と女子がこんなに違うのだと、
思ってもみませんでした。

体育の授業、なんで女子と男子を分けてやるんだろう、
と思いました。

女子が、男と女の違いを有無を言わさず、
ハッキリと自覚させられるのは
初潮を経験した時だと思います。

そうか、女は子どもを産み、男は産めないのか、
知ってはいたけど、理解した瞬間でした。

何か誇らしく思ったのを覚えています。
ずっと後になって、男の助けがないと子どもは産めない
ことを知 るまでは。

ふ〜ん、役割が違うんだなぁ、と思いました。

さて、男性と女性は心も願望も、顕著に違うのです。

女性は

「〇〇に愛されたい」
「誰よりも大事にされたい」.
「お姫様のように美しくありたい」
「お姫様のように扱って欲しい」

と望みます。
〇〇の部分は、親、恋人、夫などや友人やファンの場合もあります。

みち子も女ですから(なる程そりゃそうだわ、確かに)と思いました。
夢中になって読んだ、白雪姫もシンデレラも、森の中で寝ていたお姫様も、
「誰よりも大事にしてくれる」白馬の王子さまに見出してもらう物語ですもの。

では男性は何かというと、全ての男は『ヒーローになりたい』のです。

だから

「僕を認めてくれ」
「僕にダメ出ししないでくれ」
「素敵と言ってくれ」
「僕をちやほやしてくれ」

と望んでいるそうです。

なる程、男が好む映画、漫画、ゲームなど全て『ヒーロー』が主人公ですものね。

そう言えば、ヒーローは

誰からも認められ、
ダメ出しはだされず、
素敵カッコいいと言われ、
皆にチヤホヤされます。

女は自分に磨きをかけて、王子さまを待っているのですが、
全ての男は人生かけて、何かの分野のヒーローを目指して生きています。

男ってけなげだなぁ、と感動します。

その男性の性質を利用して、若い頃にみち子がやったことがあります。

1つ目は、恋愛中の未来の夫の為
2つ目は、みち子をあきらめてもらう為

初めての告る恥ずかしいお話です。


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