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【第一回】じっくり古都古都 鬱旅行記 京都〜伊勢 1日目

割引あり

第一回とか書いてるけど数回で終わる。
そんなにお金もないから。
じっくりもしてないかな、忙しなかった。

誰にも愛されないから自分の命なんかいらない。
(我欲捨てすぎ問題)



1.プロローグ、京都は別に好きじゃない、虐待児搾取子だった私に神社仏閣ですら金のかけられた愛玩子に見えて仕方ないからだ。
観光客が何かと多いのも私愛されてますよ〜〜アピールに見えて何かと気に食わない。(どのみち自分もまた観光客なのである)
ああ、死んだら私も愛されるようになるのかな。

そういう気分で憂鬱としながら向かってみた。

道中、こんな文化守る必要あるのかな?って思いながら、果たして先祖が戦争した結果がこの有り様なのかよ、守られてただけの人間が便乗したり批判して安全圏から幸せになろうとする。
日本文化って大岡裁きだ、私も引っ張り合われる子供になりたかった。愛さなきゃよかったんだ、絵を描かなきゃよかった。

時々思う、日本の男も自分のプライドのために他人の物を盗んでおきながら私を批判したりする。俺のお陰で〇〇出来たんだから、盗まれても文句を言うなというのが鉄則だ。どっちがだよ。
でも、白人のチンポコが大好きで仕方ない日本豚も嫌いだった。嘘の話で男に媚を売りつけ人の人生の邪魔をするからだ。また、そんな女を守りたがるような何も出来ないくせに何かを守れると思ってるような勘違い外国人が嫌いだ。
どうせステラカイギュウ食べてたくせに。
そういうもののために、今まで従事してきたような人(私含む)は蔑ろにされるのだ、守る必要あるのかな?そのまま死ねよ落ちぶれてしまえば嬉しいのに。
何処か遠い別の国でそういうフレネミー的な何かを奪ったり依存しないといけない人間なんか居ないところで穏やかに面倒くさいことに向き合えるようになれればいいのに。(そしたらまた騒々しく文句を言いに来るんだろうか?)
なんならいっそ宇宙行きたい、宇宙で独自の文明作って高度にして引きこもりたい。

京都好きキラキラ✨という雰囲気ではなくて、鬱屈しながら非業の死を遂げた人に会いに行けば、自分が何かを搾取されながら死に行くことも穏やかに受け止められるのかなって思っただけだった。他人を羨むだけの人生だったことも。
お揃いの地獄を抱えているのはいつだって死んだ人間だけだ。

という感じで到着した。
駅の写真を撮り忘れたので時系列が前後する。


2.着いたよ京都

夕方から行動開始の為仕方なく登ったタワーから眺める
こちらが京都駅です
フハハそう、高みの見物


まずは、不審物みたいな厨二トランクをホテルに預ける。しかしこの時点で関西の暑さに耐えきれず一時間は居座る。紫外線に弱雑魚私しぬんご。

以下、時々挟まる鬱発言と共に文句を言いながら
写真と共に紹介するサービスっぷりを発揮してしまうので有料です。
反射で見切れていたり、本人があまり読まれたくないのもありますしね。

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