何も考えずに大爆発したかっただけなんです。
それだけで勝てる程、ポケモンバトルは簡単じゃないですよね。って反省も兼ねてまとめてます。
サムネはその後ワイドガードされて、爆発も放電も不発に終わる図。
この選出を見てお分かりの通り、まず、
①マルマインで放電をします。
②弱点保険が発動かつ軽業が発動したフワライドが大爆発します。
③大抵の場合、相手は二体残ります。
こちらはもちろん、マルマインともども吹っ飛んでいるので残り二体に対して、
相手は致命傷を受けた二体プラス裏の二体の合計四体が残っています。ワイドガードされたら相手にS操作もされたり、積まれたりもしてもう目も当てられない状況。
そもそも反省点として、二体を犠牲にして出せる倍率が
フワライドのACS2倍に収まっていることがしょっぱい。
大爆発の火力を追い求めるなら、
タイプ一致かつ命の珠以上の倍率
を出していきたいところ。タギングルも入れて、まねっこ大爆発をしようにもフワライドが早くなっちゃう関係で、大爆発にならない欠点があり、すぐさま別のパーティに変わっていきました。
CS二倍を狙うなら、追い風からのタイカイデンの放電で事足りることに気づけたのが一番の収穫だったかもしれません。
放電の通りが悪くてそちらもすぐさまの解散に至りましたが。
当初の想定としては、初手の二体を吹っ飛ばしてハカドッグバンギラスで詰めようと思ってたけれど、そんなにうまく行かないのが世の常。
ハカドッグのお墓参りは強かったですが、この選出がうまく行きそうにないときの、コノヨザルとムクホークの命がけコンビの方がハカドッグとかみ合ってました。
ポケモンって考察のし甲斐がありますね、本当に。
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