マガジンのカバー画像

お客様インタビュー 第2集

22
私が女将をつとめる「そば・料理 ありまさ」のお客様をインタビューさせて頂きました。
運営しているクリエイター

記事一覧

お客様インタビュー(カフェで雑談風)・石井亜矢子さん(モデル・ボタニカル蒸留家) そ…

石井亜矢子さんはもともと夫の音楽仲間の一人でした。私が彼女と出会ったのは2010年。以来「や…

青柳寧子
4か月前
28

お客様インタビュー(カフェで雑談風)・石井亜矢子さん(モデル・ボタニカル蒸留家) そ…

石井亜矢子さんのインタビュー、その1はこちらです。⇩ やすこ モデルとして今後こういうお…

青柳寧子
4か月前
28

お客様インタビュー(カフェで雑談風)・石井亜矢子さん(モデル・ボタニカル蒸留家) そ…

このインタビューは「その3」です。 その1、その2はこちらから⇩ やすこ  バンド活動はいつ…

青柳寧子
4か月前
31

お客様インタビュー(カフェで雑談風)・石井亜矢子さん(モデル・ボタニカル蒸留家) そ…

石井さんのインタビューも4回目、今回がいよいよ最終回です。 1~3回目はこちら⇩ やすこ ワ…

青柳寧子
3か月前
31

お客様インタビュー・空気公団(山崎ゆかり)さん 前編

山崎ゆかりさんは、ありまさが開店した2015年くらい、比較的早い時期からご来店下さっているお…

青柳寧子
4か月前
40

お客様インタビュー・空気公団(山崎ゆかり)さん 後編

山崎 空気公団は音楽好きの人はひそかに知っているという存在。知る人ぞ知る、であまり広がら…

青柳寧子
4か月前
35

お客様インタビュー・梅川雅己さん(寿司「梅川」店主)その1

東京・九品仏で寿司屋を営む梅川雅己(まさみ)さんがご来店。 お皿を洗いながら耳を澄ましていると、お客様との楽しい会話が聞こえてきました。 マグロ漁船に乗ったお寿司屋さん 後悔知らずの倍速人生お隣 マグロ船に乗っていた? ということは漁師さん? 梅川 いえ、寿司屋です。若いころに一度遠洋マグロ漁船に乗ったことがあるんです。 お隣 それは、やっぱり魚について知りたくて? 梅川 あ、そういう理由ではないですね。 もともと寿司屋になるつもりもなくて、夜学の短大に行っていたん

お客様インタビュー・梅川雅己さん(寿司「梅川」店主)その2

梅川 当時船は、大きさにもよりますけど大体22、3人で乗ることが多かったと思います。 僕が乗…

青柳寧子
9か月前
24

お客様インタビュー・梅川雅己さん(寿司「梅川」店主)その3

お隣 マグロ漁船では、マグロは食べ放題なんでしょうか? 梅川 マグロは商品なので一切食べら…

青柳寧子
9か月前
29

お客様インタビュー・酒井充子さん(映画監督)

新聞記者からドキュメンタリー映画監督に。次回作撮影のため台湾に移住する酒井充子(あつこ)さ…

青柳寧子
11か月前
43

お客様インタビュー・浅香光さん(クラフトビール醸造家)

目黒区初のクラフトビール醸造所を立ち上げ、製造・販売を一人で担う浅香光(こう)さんがご来店…

青柳寧子
11か月前
12

お客様インタビュー・浜本由理さん(サンスクリット語講師)

インドの古語にして現在も使われる謎多き言語・サンスクリット語の講師、浜本由理さんがご来店…

青柳寧子
9か月前
20

お客様インタビュー・河村ひとみさん(日本語教師) 前編

会社に勤めつつ、日本語を身につけたい外国の方々に日本語を教える河村ひとみさんがご来店。 …

青柳寧子
11か月前
36

お客様インタビュー・河村ひとみさん(日本語教師) 後編

お隣 働きながら語学学校で英語を習得。その後大学にも行かれて、貿易会社の正社員に。 そこからは英語を武器に大活躍ですね? 河村 それが思ったようにはいかないんです(笑)。 当初はヨーロッパやアメリカとの仕事が多かったので英語が役立ちましたが、2000年になるかならないあたりから、取引先がほとんど中国のみになりました。 となると英語ではなく中国語が必要です。 社長が、この方は台湾出身なのですが、会社としても中国語の出来る人が必要だからと中国語の学校に行かせてくれました。中