家族・彼氏・女友達との(卒業)旅行を振り返って
こんにちは、スカイです。
2月に入り、3か所旅行に行きました。(そのうち備忘録を書きたいと思って下書きに温められています。)
家族との大阪旅行
彼氏との長崎・福岡旅行
サークルの女友達との箱根旅行
それぞれ三者三様で過ごし方が違っていて、興味深かった。
家族との旅行(大阪)
2月の上旬、2泊3日で大阪に行ってきました。
USJで遊ぶことが1番メインの目的で、他には科学館に(1人で)行ったり、温泉に入ったり、たくさん美味しいものを食べたり…
やはり他の旅行との大きな違いは、
「両親がお金を負担してくれたこと」
これに尽きると思います。
本当にありがたい話です。私は恵まれていると思います。
たこ焼きや串カツなど、美味しいものをたらふく食べちゃいました…笑
また、ホテルに戻った後、「晩酌、しちゃう？」という母の誘いに乗って、コンビニで少しだけお酒とおつまみを買ってのんびりしたのもいい思い出です。
お金……と気にすることなくはしゃぐことができたのはもう最後かもな…なんて今さら思って噛み締めています。
彼氏との旅行(長崎・福岡)
こちらも2泊3日で長崎と福岡に行ってきました。
ANAの飛行機が安く取れる期間に、「せっかく飛行機を使うなら普段行けない遠くに行きたいよね」という話になり、私が「ハウステンボスに行ってみたい！」と言い出したことで決定しました。
お互い体力がある方で、普段のデートも1日歩き回ることが多いため、今回の旅行はやりたいことを盛りだくさんに詰めた旅行になっていたと思います。
初日のハウステンボスでは、閉園時間ギリギリまで過ごしていました。
謎解きのゴールの締切が20:00までで、急いで園内を歩き回り、駆け込みで最後までたどり着くことができました。
また、普段自分では行かないところに行く機会があったことも今回の旅行の特徴でした。
彼氏は理系ですが歴史が好きで、坂本龍馬が結成した、日本初の商社である「亀山社中」の記念館に行きました。
私は彼氏とは違って歴史に興味がなく、最後に歴史に触れたのは中学生？くらい。
あ、世界史Aは高1の時に少し齧りましたね。
大河ドラマもろくに見たことないです。
つまり、私だったら選択肢に入らなかったであろう場所です。そもそもお恥ずかしながら存在すら知らなかったです。
また、福岡のBOSS E・ZO FUKUOKAでは、89パークという施設がありました。
89パークではその名の通り、野球に関するアトラクションが15個もありました。
バッティングをしたり、ゴロを送球したり(あってる？)、キャッチボールができたり…
彼氏は高校まで野球をやっていた生粋の野球好き(?)ですが、私は野球なんて体育の授業で渋々やる程度。野球選手も片手で数えるほどしか知りません。
チームラボに行くか89パークで遊ぶかという選択肢があったのですが、せっかくならということで、私が89パークの方に行ってみたいと主張しました。
多分彼氏は私に遠慮して、行きたくても言わないだろうなと思ったのもありました。
もし女友達と来ていてたら、チームラボの方に軍配が上がっていたことでしょう。
久々の運動、しかも野球ということで不安でしたが、私のような運動音痴でも非常に楽しめるところでした。よければぜひ。
こんな体験ができたのも彼氏のおかげです。
女友達との旅行(箱根)
サークルの友人たちと、1泊2日の箱根旅をしてきました。
他の旅とは目的が打って変わって違いました。
それは「とにかくゆっくりしよう」という目的でした。観光をがっつり頑張るのではなく、宿でゆっくり美味しいご飯を食べて、温泉に浸かるのが最大の目的でした。
少しだけ奮発して、「はなをり」というオシャレな宿を予約しました。
なんとまぁ素敵な宿だこと。みんなでたくさんたくさん写真を撮りました。3つの旅行の中で飛び抜けて1番写真を撮りまくりました。
夜ごはんもとっても美味しかったです。お互いに、「こういうご飯(和食とか)を美味しいと感じられて、大人になったよねぇ」としみじみ感じていました。
夜ごはんはバイキング形式で、かつ女子だけだったので、思う存分好きなだけ好きなものをお腹いっぱい食べました。
「彼氏が少食すぎて、彼氏の前でこんなガツガツ食べれないんだよ普段」と言ってる友人もいて、こういうところは女子旅のいいところですよね。遠慮せず素の自分でいることができました。
1泊2日だったのもありますが、夜部屋に戻った後はひたすらお酒を飲みながら夜更かしをしました。
2日目の朝、化粧をする時も楽しかった。
化粧品何使ってるの？とか、ハイライト使ったことないから教えて！とか、これめちゃくちゃいいから使ってみて！とか。
時間がないにも関わらず、みんなで化粧についての情報共有をし合って、有意義な時間でした。
まとめ
どの旅行も違う楽しさがあり、発見があり。
普段こんなに旅行に行かないので、いい経験と思い出ができたなとしみじみ感じています。
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