学校は、働くための基礎づくり。 その基礎の中に、 『自分がされて傷つく事を、人にはする』 『誰かの人生を、無駄に消費させ、余波が周囲に影響させる事を考えない』 『結果、自分を含めた周囲の利益を、損なう事まで考えない』 そのような意識の基礎を持った人間が、職場でも繰り返す。 末端であっても、利益損失には繋がる。 合理的は、 人間味があるから、利益が増す。
家事を手伝うことにより、 おこづかいが貰える。 給料制。 お金は、働いた結果受け取れるもの。 まずは、働くために、『基礎づくり』 『家の事』 『自分の事』 『コミュニケーション』 『情報収集』 『情報活用』 大人になって開始する基礎づくりは、 実戦のために、負傷度合いがエグい。 子どもの時なら、親がそばにいて、 負傷の可能性を減らす助言、 親の危機察知能力で危険を回避。 子どもの時に 『基礎』 大人になって 『発展』
差別は家庭にある。 女は、自分で家事を行うようにする。 男は、自分で家事を行おうとはしない。 昭和の夫婦関係。 令和になっても変わらない。 子どもの将来、 変化させるには、 親が変化させなければ。
自分以外のために、 家事をすること、 『私は、初めて。』 あなたは? 『初めて。』 子どもを育てること、 『私は、初めて。』 あなたは? 『初めて。』 『出来ない。』 『したことない。』 私も、 あなたも、 同じ。 なのに、やる。やらない。
『親』の肩書がつくと、 全てが未経験の子どもに対して、 『親』として。 『親』だから。 生まれた瞬間〜年少になるまでは、 『親』としての役割、知識を増やし対応は必須。 年少として、 先生、クラスメイトと関わりを持つ。 自分で考える時間が増えてきた。 その時くらいから、『親』+『人(個人)』としての関わりを。 子どもからは、『親ぶる』に対して、短所・不得手があるのに『偉そうに!!』と反発が来る。 『人(個人)』としての、 短所・不得手。 それらも正直に伝え、 親の試行
同僚として、 仕事、時間を共有している。 ただそれだけ。 親しくなりたいと、思わない。 親しくなれそうに、ない。 病院受診、救急車を必要とする場合以外は、関わらない。 本人は、 回復を目指すための助言を必要とせず、 回復したいと願っていない。 ただ周囲に心配してもらいたい。 かまってほしい。
『守ってあげる』『そばにいる』 それだけ？ 本人にとっての最善なのか。 自分独りで、自分を守れるように。 危険を回避できるように。 知識を増やす。 何を選択、どのように行動するか。 それらを追求するために、 時間を共有することが、 救いにつながる。
子どもには、叱る。注意。指導。 １つのことに対して、何度も、何度も。 １日に、複数のことに対して、叱る、注意、指導。 何日も繰り返し。 子どもが、家族以外と関わりを持つと、 まず気がつくことは、 短所、欠点。 大好きな、大切な子どもの、 長所、美点を関わる人にも、気がついてもらえるように。 子ども自身が、自分の短所、欠点を自覚し、改善や工夫した行動がとれるように。
親子関係は、思春期からが大切。 子どもが自立に向け、自ら考える量が増す。 親の言うことを聞かない。 親は言語能力、情報収集能力、思考力を増やし、子どもと思わず、人を相手にした対話が必要。
育て方が悪いのか、関わり方が悪いのか。両方か、
性器タッチ。するなとは言わない。 男の子の身体なら、 触れている所は、 おしっこが出るところ。 身体を成長させるために必要な袋。 女の子の身体なら、 触れている所は、 おしっこが出る近く。 お腹の中に繋がっている。 どちらも、皮膚が薄く傷つきやすい。 メリット、デメリット。
性教育の前に、生理を知る前に、 人体を知り、 男性の身体の構造、 女性の身体の構造、 自分とは違う相手の構造を知る。 基礎知識を増やし、 自分の身体を思いやり、 相手の身体を思いやる。
初心忘れる。 勤務歴が長く、同僚からは何も指摘されない。 人の目を気にしない。 自分の自由に、好き勝手。 同僚に与える影響は、会社の不利益。
子ども都合に合わせない。 現在は『子ども』 未来は『 大人 』 現在の子ども都合に合わせていては、 それが基礎となり、性根となり、 子離れした、大人となる。 子離れしたから、親の責任はない。 と言えることなのか。
嫌いな食べ物は、隠さず食べさせる。 栄養素を摂らせることだけでなく、 子どもに、 嫌いな食べ物を、食べれるようにさせる。 否定的な思考にさせない。 親と子で、 どのように立ち向かい、克服するか。 そこに、時間を。
嫌いな食べ物も、食べさせる。 嫌いな食べ物だけど、 栄養素を摂らせるために、 味や食感、匂いを分かりにくくする。 それは、保育所まで。 小学校に入れば、辛抱、我慢が増える。 社会人になれば、自分一人。 嫌いな物と向き合い、克服する。 好きにならなくていい。
