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妄想と現実

みなさんこんばんは、roofです。

夢と狭間の現実。

妄想という自分に対する"麻酔"

そして現実を受け入れる"痛み"。

何を言っとるんやと。

厨二病チックな言葉ですけど、

好きな言葉なんですよね。

"妄想の麻酔と現実の痛み"

妄想することによって嫌なことから逃れる。

現実を見ないといういわば麻酔。

そしてそうすることで現実を知るときには

逃げたことによる現実での痛み。

確かになと。言葉の秀逸なセンス。

となれば魔法とかって現実を忘れるためのもの?

科学的根拠もないものをあたかも
あるかのように、

人間が妄想したにすぎないのかも。

箒を乗って空を駆け巡る。

それも不可能なこと。妄想。

あんまりこういう事は言わない方がいいのかな。

私も幼少期そういう人間が作り出した妄想に

しがみついてましたし。

むしろ人生を豊かにしてくれた。

アニメ、漫画なんかがそう。

となると今回のnoteはお子様向きでは無さそう。

R18ぐらいがいいかな。

大人になるにつれ、色々とものの本質に
目を向けようとする。

子供のままの自分でいなくなってしまったのも

それはそれで良い事でもあり、

ただ少しのユーモアさとして妄想は必須。

麻酔ぐらい深い眠りについてはダメで、

仮眠ぐらいの気持ちで

少しの妄想をイメージしたLOOKのご紹介。

photo by PUU
photo by PUU

近くに箒があったので、すぐに妄想したのが

箒に乗って地上にやってくる魔法使い。

この写真を見返してもまるで本当に箒に

乗ってるかのよう。

こういうユーモアさも大事やね。

固くなってばかりはあかんで。

柔軟に。

おっと失礼。ホンマの関西弁が
でてまいましたわ。

失礼しました。話しをLOOKに戻しますね。

少しユーモアあるLOOKなので

そのユーモアを導き出したのが今回の
スタイリング。

一目見て何か面白い。

シャカシャカ色味ごちゃ混ぜジャンパーに

スウェットパンツ。

かなりインパクトもある。

ふざけた配色には少しふざけた装いを。

photo by PUU
photo by PUU

ふざけすぎて、キャップも驚いちゃってます。

このようになんだか少しふざけたくなる感じ。

動きたくなる、

無邪気さ溢れるスタイリング。

一歩間違えるとガソリンスタンドで

給油してくれる人のコスプレにもなりかねない。

キャップがその雰囲気にさせてるのでしょう。

少し全体的にタイトなシルエットにしたかった
訳もあってのキャップで引き締める。

色味と合わせ方がかなり飛ばしているので、

シルエットは控えめに。

そんな意識が組み込まれたスタイリングです。

色、素材の違いで遊びまくると、

結果痛いスタイリングになってしまう。

そこで何かを付け足すか、引くかをして

ちょうど良いバランスを保つ。

夢と現実のギリギリの狭間。

"妄想の麻酔と現実の痛み"

スタイリングにおいてもそうで無いにしろ、

同じ事が言える。

もう大人なんだから、ふざけるのはやめてと。

いやいやふざけてなんぼ。

なんせ関西人なんやから。

ただ時には引き締めよってね。

関西のみなさん、関西魂全開で誇りをもって

日々少しの妄想を、
そしてふざけちゃいましょう。

あ、あと最後に一つ。

今までroof's LOOK vol.、roof's Item vol.で

タイトルを書いてきましたが今日から

タイトルを変えてみることにしました。

"妄想と現実"

ではまた次回お会いしましょう。

roof





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