小さな悩み事。

みなさんこんばんは、カッパです。

人にはどんな小さい物事でも
悩みがあるというのは切っても切り離せない。

対人関係であったりとか
見えない将来の不安など。

でもその悩みを赤裸々に話せる人というのは
どれぐらいいるのだろうか。

またはその悩みを打ち明けられる人がいるなら
それはどんな人に打ち明けるのだろうか。

そもそも悩み自体をあまり
公にするのが良くないのか。

何が正解で間違っているのかも
分からないが。

人間生きてるだけで充分なのに
そういった日々の悩みは寧ろ
贅沢なぐらいに思えてならない。

ちっぽけなんだと。その悩みは。
まぁこれは自分の悩みに対してのものだが。

改めて僕の悩みはちっぽけだ。
これを別に赤裸々に書いて
同情して欲しいとか、そういった気持ちでで
書いてる訳ではない。

あくまで自分としては
自分の気持ちを整理する為、
そしてそれらを未来の自分が見て
あの時の小さな悩みがちっぽけに思えるように。

そうやって月日が経つことによって
悩み事はちっぽけになっていくものだ。

自分の過去の悩みを振り返ってみると
なんであんな事で悩んでたんだろうとか、
早くにこうしてれば良かったのに、
などあげればキリがないほどに。

だから僕はまず一つ思ったのが
今の自分じゃなくて
今の自分が理想とする未来の自分が
今を見て、どういう風に立ち回るのか。

未来の自分を一人作ってみる。

恐らくちっぽけに思っているはずだ。

もっと深刻な人は多い。
自分なんてまだまだ幸せに生きさせて
貰っている方だ。

もしかしたら未来の自分は居ないかもしれない。

そうなると余計に未来の自分は
こうやって言うだろう。

"お前、生きてるだけで幸せやで。
そんな悩みなんか直ぐに忘れ去る"

結局、僕は居心地の良さを一番大事にしている。

だけど知らずに自分で自分の首を
締めていただけだ。

それを少しずつ解こうと思う。

自分が居心地が良いと心から思える
環境に僕は身を置く。

その為には自分にもそうだけど、
人に対しても正直にならなければいけない。

自分を偽って生きるのはもう勘弁だ。

相手にこう思われるとか、
良く見られる為に自分を偽ってきた。

でも今回の悩みで僕は改めて学んだ。

僕は偽りなくありのままでいい。

舐めるなよ、
楽してるだけ、
自分勝手、

そういった事を思われるのに恐れていた。
でもそれでいい。
思われてもいい。

僕はまた新たな自分に生まれ変わる。

生き辛くしているのは己だ。

ではまた次回お会いしましょう。

roof カッパ