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すいませーん。お水の水割り2つ。#8

みなさんこんばんは、、

喉が渇いて自分のお皿にある水を飲もうとするも

なかなか上手くいかずに苦戦中のカッパです。

本日も私カッパがみなさんの晩酌にお付き合いを。

いやいやもう飽きたで。

そう思ってらっしゃる方も大多数かと思われますがPUUは本日もハチミツ採集に精を出しておりまして暫しお待ちを。

飽きたなんて言わずにお見届けを。

はい。そもそも冒頭にも書いたように

お皿の水を飲むことなんて可能なんでしょうか?

お皿を少し傾けるだけでも水はこぼれてしまう。

少し前屈みになってほんの少しです。


そうすると水はすこし溢れる、


その溢れた水をなんとか口へ。

今度は鼻に当たってしまう。

これも違う。

じゃあこぼした瞬間に口を突き出すのか?

試行錯誤をしようとも答えは不可能に近い。

そもそも最初から不可能だと分かってはいた。

お皿の水を飲む事なんて。

いやいや
お皿の水を飲もうとするのが難しいって事を
伝えたいのではありません。

要するに最初から不可能だと分かっている事に対しての試行錯誤をするという事。


答えは不可能でもいいんです。

その過程が大事。

ましてや不可能な事に試行錯誤することへの意味が大事だなと。

別に諦めたっても良い。

でもやったのだからその付加価値は大きい。

何をするのにも付加価値は付いてくる。

そういうものだと思ってます。

辞める事、諦める事は悪い事と日本では
認識されていますよね。

でもそこに疑問を持たないといけない。

辞めるまでにあがいてみましょってね。

それだけで今後の見える景色って360度変わってくると思うんですよね。

お皿の水を飲む事を諦めたとしても

それまでにどうやって飲もうかを試行錯誤した。

その結果、水を飲む有難さであったり

お皿の形を改良したりというので今後のカッパは

変わってゆく。

過程を噛み締めましょう。

たっぷりと。結果はどうであれ。

なのでこのnoteがつまんないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが読むのを途中で諦めても大丈夫。

でもここまで読んでくれているという事は何か
今後の人生のネタにできるかも。

というわけで晩酌は終了。

明日は祝日ですね。

深酒でもいきましょうかね。

皆様よい休日をお過ごし下さいませ。

PUUの尻尾を捕まえに少し早めに
退出させて頂きます。

ではまた次回お会いしましょう。


roof カッパ

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