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ヨダレの出るようなお話し

どーもroofのカッパです。
いや、まず誰やねんとコテコテでツッコミたくなるのは分かります。

簡単に説明するとroofは"カッパとPUU"二人から成る古着屋で各々が服好き変態男。
そんなroofの一員カッパのお気持ちを添えるこの
note。

アニメでよくある外伝的な?外伝飛ばしてストーリーを見る人の気持ちは分かるんですが、この外伝を知った上で僕たちroofの在り方を感じて欲しいと思ってますので何卒!!

では、早速本題へ。

古着屋として先日初のPOPUPをやらせて頂いた訳なのですが、服への熱量がヒートアップしすぎて次の日も服に埋もれに街へ繰り出しました。

いやぁセレクトショップの洋服ってまた古着とは違う興奮が詰まっているんですよね。
現行物と言われ、そのシルエットやデザインは
ブランド毎に毎回違った世界観があって。

時代と共に変化する。
服って大体そういう物だと思ってまして、
テーマを一つ一つ設けてシーズンを彩る。

そんなデザイナーの想いの詰まった洋服を身に纏った時の肌で感じるあの興奮を僕らも服を通して伝えることができたらなと再認識した瞬間でした。

外から見てみると古着と現行物って結構な何かこう言葉では難しいですけど、"差"があるように感じてて。

簡単に言ってるようで申しにくいのですが
僕らは"新品かそうじゃないかの違い。"

だけじゃないですか??って思ってまして。

古着にも古着と呼ばれる前は現行物としてその
時代のトレンドとされるシルエットとデザインを持ち、それを誰かが新品の状態で購入してそれが現代星の数ほどある古着に並んでいる。

そして僕らは今セレクトショップなどの新品の
洋服を購入し、それがもしかしたらいずれ古着として世間に呼ばれているかもしれない。

なんか服って時代と密接で、すごくロマンを感じるんですよね。
言ってしまえば、猿人が寒さを凌ぐためとか
狩りをするためっていう自分達の生活を向上させようと真っ裸の上から最初は葉っぱなどで工夫していたって考えると笑

そこから徐々にオシャレを楽しむ物と化した服っていうのがどれだけ深みがあるかって考えると
想像できないですよね。

服の威力は計り知れないなと感じました。

要するに長くなりましたが笑

僕らは服をジャンルとして見てなくて笑
古着も大好き、新品のブランド物も大好き。
ぜ〜〜んぶの洋服を愛してます。

って、大阪の日本一低い山の天保山にて
あつ〜いお茶らしからぬ"あつ〜い話し"をしまして。

そんな熱い話しを思い出し、こうやって文章を書いていたらそろそろお皿の水も乾いてきたので

外伝第一弾ここらにてドロン👇

roof カッパとPUU


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