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派生

みなさんこんばんは、roofです。

ギャップ萌えに弱い今日この頃、

もはや何でもかんでもギャップと捉えると

良く思えてしまう状態にまでなってしまってる。

そもそもギャップとは。

すきま。裂け目。みぞ。へだたり。

ギャップってそもそもが英語だから
和訳してみるとそんな感じ。

"あの子のああいう仕草が、すきまやんなぁ"

"裂け目萌え"

何を言っとるんや状態に。

でも直訳するとそういう意味。

※かなりコテコテですが。

英語って文脈によって同じ単語でも
意味が派生していったりで、根源の意味合いは一緒でも少し違う単語として成立するところが、
大変面白い。まあややこしいけど。

英語の長文でも、そんな経験があったなと。

直訳してしまって文の内容が意味が分からん。

でも一つの単語から意味が派生していくというので"あぁ言われてみたらその意味合いってコテコテで訳すと同じだったわ"。ってなると英語が凄く楽しく思えた。

"一つのものや事象からは必ず派生する"

必ずと言ってしまっていいものだろうかと
思うけど、僕はそう思うし信じる。

一つの物事にしか囚われては何も広がらないし

面白味もなんともない。

ってそんな事を
顔は知ってるけど、名前までは
分からないぐらいの俳優に似ていた英語の教師が
言っていたなと懐かしさを覚える。

メガネがトレードマークだったっなぁ。

愛嬌があって熱血タイプの教師。

今思えば今までの教師の中で一番と言っても
いいぐらいに良かったかもしれない。

その人はオンオフの切り替えが凄かった。

さっきまであんなにふざけてたのに、

急に怒鳴り声を出す。

こちら側からしたらサイコパスだった。

若い時なんてそんな感じに思ってたけど

今思えば大人として子供にメリハリをつけて
教えていたんだなと実感する。

うん?メリハリ?

ここでギャップという言葉を用いるのは違う。

ほんとに日本語って難しいと思う。

僕が外国人なら間違いなく理解できない。

同じような意味合いが何個もある事に。

外国人が僕らの日本語に対してそう思うのと
同じで、僕らもまたそうやって思うのだから
万国共通なので問題はなし。

外国人もまた日本語の派生というものに
そして日本と自国とのギャップに
また魅了されているんだろうな。

それは僕ら自国の人間もそう。

人間であるが故、どこに住んでいても
そうやって思うだろう。

そんな言葉の派生って万国共通だよねって
いうお話し。

いや、もはや何を伝えたかったのかは分からないけど、それでいい。

僕が伝えたい気持ちを各々違った感情で
思いを派生させて下さい。

一つの文章からもまた様々な意味を持ったものになる。

ではまた次回お会いしましょう。

roof






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