ひとりっぷ日記2023.2.21〜2.23京都②
2月23日(祝)
早起きしてホテルのカフェで朝食。
アンドルーム京都七条のカフェといえばウニール。
やっぱりウニールのコーヒーは美味しい。
ナッツときな粉のデザートだと思ったら、豆腐にカレー粉がかかっていた衝撃。
そして朝風呂に入る。
サウナは無いけれど貸し切り状態で広々。
湯上がりにアイスのサービスがあってドーミーイーンみたい。
ホテルをチェックアウトして向かうは澤屋の粟餅。
昨日の臨時休業を諦めきれず朝一を狙う。
狙い通り待たずに入店。
出来立ての粟餅もほんのり温かくて優しい甘さで超美味しい。
お店の方々高齢化してるけれどいつまでも続いて欲しい。
粟餅を無事食べることができ、ご機嫌で向かうは京都府立植物園。
見頃の花はほとんどない時期だけど、いいのさ温室が目的だから。
植物園は広いし京都とは思えないくらいノー混雑。
予算がつかなくて温室のガラスの清掃をほとんど出来ていないそうなので、みんなもっと行ってほしい。
半日楽しめる。
植物園を出て隣接する陶板名画の庭へ。
植物園以上に人が居なくてビビるけど、ここ絶対行ったほうがいいと思う。
陶板は驚くほど大きくて迫力あるし、設計安藤忠雄だし、入場料100円!
名画を堪能し、市バスで平安神宮へ。
平安神宮からテクテク歩いて京セラ美術館のカフェエンフューズへ。
今回は企画展ではなくてカフェ利用が目的。
ちょこちょこ色々食べられるこういうの、大好きおばさん。
お腹いっぱいで、手作り市を眺めながらテクテク歩いてラヴァチュールへ。
タルトタタン、超おいひー。
りんごに適度に酸味があって爽やか。
ヨーグルトをかけて食べるとさらに美味い。
そして、市バスに乗って東本願寺の巨大こけし花子さんに会いに行く。
ラヴァチュールもエンフューズも澤屋も、いつも行列のイメージだけど、タイミング良く待たずに入れて、なんだかそれだけで幸せを感じる旅であった。
行きはヤコバで帰りは新幹線。
ヤコバ、時間も有効活用できるしなんか良かった。
また乗ろう。
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