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ビバラロック2023.5.4(クリープハイプ寄り)①


5月2日にクリープハイプ公式noteにて、ライブレポーター企画のノミネート作品が発表された訳ですが、あれってそもそもノミネート作品から最優秀が選ばれるアカデミー賞的な選考方式だったんですか?

自分をはじめみなさん、それはそれは心血注いで#だからそれはクリープハイプ を投稿されたと思います。

もしかしたら選ばれるかも知れないという幻想を抱き、ふわふわした気持ちでこの一ヶ月を過ごした私はなんと愚かでおめでたい人間だったのでしょう。
突然の発表に一気に冷や水を浴びせられました。
せめてGW中くらい夢を見させてくれよ、尾崎さんよー。
と叫びながら盗んだバイクで走り出したくなるほどの焦燥に駆られたバリバリ豊の方の尾崎世代であります。

というのも、自分が選ばれなかったのはもちろん悲しいし悔しいけれど、私がスキを押した作品は、ノミネート11作品中のたったの1作品だったことがかなり堪えました。
運営側というか尾崎さんと私の感覚にかなりズレがあることに、そこはかとない虚しさを感じたのであります。
そして、どれほど私が尾崎さんの感性を信じ惚れこみ拠り所にしているかを思い知った夜でもありました。
せめて私がスキを押した方が最優秀に選ばれますように。

とはいえ、この企画のおかげで、クリープハイプに対する気持ちをことばに出来たし、あれこれ思い出しながら文章を書く時間はとても充実していました。
自分では表現し切れないクリープハイプのすごさを他の方の作品から読み取ることも楽しかった。

まえおきが長いですが、せっかくnoteを開設したのだから、続けてみようかなと。
選ばれなくても頼まれなくても勝手にライブレポートを書いてみよう。
というマインドです。

音楽フェスはたいていひとりで行きます。
フェスだけじゃなくてライブも旅も焼肉もカラオケも居酒屋もだいたいひとりで楽しめます。
そんな私がひとりフェスを快適に堪能する条件

それはとにかく

①無理しないこと

これにつきます。
朝から晩までスタンディングの前方で踏ん張って頑張って揉まれつづけたら40代オーバーは確実に死にかけます。
近くで観たいアーティストは5つくらいにしぼって、あとは遠くから眺めるくらいのゆるさでのぞんでいます。
ビバラみたいなアリーナの室内フェスは、スタンドの後方に座ってゆっくりできるからすごく助かります。

5月4日のタイテはこんな感じ。
○で囲んだのが観たいアーティスト。
andropが始まる13時くらいに会場に着けば良いやと思っていたのに、グッズの整理番号で朝一の8時を当てるという運の無駄遣い。
せっかくだしグッズ買ってKANABOONを観ようってことで会場着いたのが9時30分。
この時点でクリープハイプTシャツのMサイズは売り切れていました。
こわこわ。
なぜか今回からSサイズの販売が無いし、もともとクリアバングルだけ買うつもりだったので問題無いです。
で、この日のお客さんのTシャツ&タオル着用の割合は
クリープハイプ4割
BE:FIRST3割
VAUNDY2割
あとはオフィシャルとその他って感じ(フィルターかかってますけど)ほぼクリープハイプやん!
まじ人気やん!
こわこわこわこわ。
アリーナはヤバそうだし今日はスタンドで観ようかな。
なんかちょっと距離置いて俯瞰で観たい気分でもあったので。

クリープハイプはVIVAステージだったので、反対側のスタンドの前方で見たわけですが、これがもう、驚くほど

アウェイでした!!


つづく

#ビバラロック2023
#ビバラロック
#ライブレポート
#クリープハイプ

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