[力/知恵/勇気]ゼルダの伝説 ~黄金の聖三角とハイリアのナゾ編~
・ゼルダの伝説知識0から50ぐらいにはなるような記事内容です
・基礎~マニアックなことを書いています
・作品の繋がり、魅力、キャラを綴ってます
[ディンの章]ゼルダの伝説とは
一言で言うと
「謎解き系ロールプレイング」
なんですが他にも他作品にはない魅力があります
~魅力~
・ストーリーの深さ
・謎解き&戦闘のベストマッチ
・ストーリーの繋がり
・全クリ後のやりこみ要素が充実
~世界観~
3女神が残した願いを叶える聖三角「トライフォース」をめぐって魔族と人が争う
~主要キャラ~
リンク・・・主人公であり基本我々が操作するキャラ。任天堂屈指のイケメンキャラ設定。無口。勇気のトライフォースの持ち主。各作品でキャラは変わっていきます(ゼルダも同様)
ゼルダ・・・王国の姫。ピーチのように序盤は攫われるか何かアクシデントが起こる。知恵のトライフォースを所持。
ガノンドロフ・・・通称:魔盗賊。初登場は「時のオカリナ」。脳肉なイメージだがオルガンも弾けたり知略、謀略にも長けている。力のトライフォースを奪う。各作品で同一人物
[ネールの章]ハイラルの歴史(各作品の繋がり)
まず、3女神(ディン、ネール、フロル)が世界を作ってその後世界のバランスを保つトライフォースを地上に置いていく。
しかし、触れたものの願い事を叶えるという性質があるため魔力を持った魔族にトライフォースを付け狙われる。
トライフォースの守護者;ハイリアVS魔族の長;終焉の者
勝利したハイリアは魔族を封印する。
⇩(1000年後)
スカイウォードソードが舞台
・封印が解かれる魔族をリンクが倒す。
・終焉の者の復活を阻止するが、ここから「リンク、ゼルダの血を引くもの」が魔族の呪いにかけられ再びトライフォースを巡る戦いが始まることを示唆(詳しくは勇者の魂、女神の血を受け継ぐもの)
⇩(この戦いが風化し伝説とまで言われるような年月が経った後)
不思議の帽子が舞台
・グフーという悪役がトライフォースの力で魔人に
・リンクが倒す
⇩(争いを避けるため賢者ラウルがトライフォースを時の神殿に封印、その周辺に国家や町ができ始める)
時のオカリナ(ハイラル統一戦争)
・ガノンドロフがトライフォースを奪う
・いつも通りリンクがやっつけに行きますがここでは
勇者敗北ルート、勇者勝利後ルート、勇者勝利後7年前に戻るルート
に分かれます
[フロルの章]オススメ・プレイする順番
はっきり言ってゼルダの伝説は難しいです。ですが作品によって難易度が変わるのも事実で比較的簡単なものもあります。
初心者向け作品
1,神々のトライフォース、神々のトライフォース2
・比較的分かりやすいストーリーで操作も簡単
・武器もシンプルで謎解きもわかりやすいものが多い
・ゼルダの伝説の基礎的な動きをここで学ぶのがBESTだとおもいます
・2では全クリ後ハードモードで遊べますがこれは中級者向け。(ダメージ4倍になる鬼畜使用)
2,ゼルダの伝説、リンクの冒険
・初期作品です
・操作の種類が少ないのでシンプル好きはハマる
・シンプルゆえの難しさはあるがダークリンク倒したときの爽快感は代えがたいものがある
中級者オススメ
1,時のオカリナ
・慣れてきたら第一にやっていただきたい作品。
・歴史の分岐点であるためストーリーも事細かに作られている
・多くの人が太鼓判を押す1作品
⚠️中盤~:ホラー要素が入ってきます
2,スカイウォードソード
・始まりの物語
・アクションが自分の動き(WIIリモコン、ジョイコン)と連動してて慣れないと難しい
・全作品中ストーリーの厚みがありやり終えても心に染みるほど
・マップが広く次どうしたらいいか分からない現象になりがち
・ボスが強い。初見の終焉の者は理不尽なまでに強く感じます
3,トワイライトプリンセス
・今までよりダークな作品
・数少ない人型ガノンドロフと対峙できます
・ダンジョンやボスが他作品と比べて段違いに面白い!画質も上がり細かなタッチで描かれてあるのでリアリティがましています。グロイボスとかもいます
・カッコよさに重点を置いてるのかこの作品のリンクはカッコいいところが多い+面白い箇所も
4,ブレスオブザワイルド
・初のオープンワールド&リンク初の青色の衣装に
・宮本 茂さん曰く「新しい挑戦をしまくったゼルダ作品」とのこと
・自由度が高く初めからラスボスに挑戦することも可能
・SLやウィンドボムなどバグ技が多い(時のオカリナ以上に)*バグ技はゼル伝の醍醐味です。これをするため買うニキたちも少数存在
上級者に
1,時のオカリナ(裏)
・ここまで見ている人に言うまででもないが難しいです。
・謎解きが表の常識を覆すようなものばかりです(牛スイッチ…)
・ダメージも×2。(未強化時)ナックにやられると♡を8持ってかれます
・ストーリーは同じなので刺激を求める方は裏かブレスオブザワイルドの裸縛りとかやってみることをお勧めします。
2,ムジュラの仮面
・難易度は高くないのですが如何せんゼルダ史のストーリーに全く関係ないので一通り遊んだ方へのオススメとさせていただきました。
・ストーリーが薄い代わりにやりこみ要素がふんだんに用意されています。
・サイドストーリーのほうが充実してるまである(カーフェイイベントは主ストーリーより人気なのでは)
3,大地の汽笛、無限の砂時計
・難易度全作品中1番
・攻略本(サイト)必須
・ストーリーも充実していておまけにやりこみ要素もムジュラ並に豊富。
・ミニゲームがあるのだがそれが中毒性高い!(砂時計の的あてゲーム。報酬も稀有な黄金パーツをゲットできることも)
・汽笛のボスラッシュは懐かしのダークリンクとも戦えてエモーション
・私が最も太鼓判を押す2作品。ゼルダ史には直接関係ないが敵が仲間になったり(ディーゴ)、協力プレイをする場面(ゼルダを操作できる)、ストーリーを引き立たせるキャラ(ラインバックがゼルダ作品のキャラでダントツ好き)がいることでストーリーも感動もの。
まとめ
いかがでしたか。ゼルダの伝説は今売られているゲームで最も有名で面白いゲームですのでぜひやってみてください。また、ゼルダの伝説の歴史を学ぶことで人の失敗や争いの原因、人の愚かさや歴史の繰り返しを学ぶことがで
き将来日本史や世界史が廃止され学校の新たな科目として取り入られる程のクオリティの高さですのでぜひ見てください。今回の解説を深堀動画⇩
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