-2kgできないのは選択肢が多すぎたせい!?
皆さん、最近食べ過ぎちゃってませんか?正月太りしそうでぶるぶる震えてる方いませんか?そういった方がこの記事を開いてくれたのだと思います。そこで、今回は目から鱗なEASY太らない方法をかいていきます。
「おい、また我慢しろ。1/1のおせち、これを控えましょうとかいうんだろ?」「正月の雑煮を毎年食べると決めってんだよこっちは」
せっかくの正月です、その様な酷な話はしません。ここでは
勉強や仕事その他生活を楽にする
こともでき、精神論とか、我慢を強要するのではありません。ぜひ、みなさんの生活の足しにしてください。
結論:この世界は選択肢が多すぎる
これにつきます。そして、こんな世界でふつうに生きていると、「今日は、この服着よう」「今日はここでラーメン食べよう」「〇さんから○○って内容のLINEがきたな、う~んなんて返そうかな」となります。
なんだ、そんなん、日常のいったんじゃないですか?
と、思われるかもしれませんが、ここで重大な発表をします。なんと人は
一日に10回しか選択できない
ということです。これは、”頑張らない戦略”という本に書いており。その本の著者は「10回以上選択している人は10枚の選択というカードをちぎって使っているに過ぎない」とおっしゃっております。まとめると一つの選択の重要度がめっちゃ低くなってるよと言っているわけでございます。
最初これを見た僕は度肝を抜かれました。確かに毎日いい選択をしていい人生になるように頑張ってましたが、成果は まっっったく でていませんでした。
じゃあどうすればいいのか?それは。
自分でやることを絞っておきましょう
ということです。するとどうなるか
無意識のうちに行動できて本当に大事なときに選択できる余裕が残ります。
また、
夜に選択しすぎてヘトヘトになって暴飲暴食をしなくなる制御力を保てます。
察しのいい方は気づいたかもしれませんが要するに
習慣
にしているということです。
その、習慣を楽に身に着ける方法をここで話していたというわけです。
食べ過ぎを防ぎたいなら、おせちをあれもこれも気分次第にお皿に入れていくのはナンセンスで、
自分の好きな”数の子”、”エビ”だけ取る。など縛りを決めておいたほうが意外に満足して食べれれるし、食べ過ぎも防げます。
年に一回のおせちだから気分次第にとってもいいだろという方。僕は、その意見は大賛成です。大事なのは痩せるほうを選択するか、食べて満足する法を取るかというあなた自身の選択が大事になってきます。
人は、自分が納得したことでしか行動しない
と、言われているので、この記事は参考程度で十分です。もしくは、正月はしっかり悔いなく食べて、次の日から食べる食材を決めておくのもお勧めです。人が脂肪をつけるのは1日では不可能なので1/1ぐらいは贅沢するのもいいでしょう。
ぼくは、白米を食べると食べ過ぎてしまうという弱点があるため白米は選択肢から外すようにしています。すると、意志の力で「今日は白米食べようかな」「やっぱりやめようかな」という無駄な選択をなくすことができます。
YOUTUB大学で有名、あっちゃんは、
「いかに生活を自動化できるか」
と、いっています。いやー、面白いですね。意志:無意識=5:95
つまり、人の思考の5%しか意識してできないということです。いかに、意志の力が脆いかがお分かりいただけたでしょうか。
かなり脱線はしましたが、「選択肢があーだこーだわかんねえよ」
「もっとわかりやすいことをおしえてくれ」というかたにこれだけおさえとけ!太る3原則を最後に残します。これで皆さんー2kg、目指していきましょう!
[重要]太る3原則
1,買う、注文する
2,盛り付けすぎる
3,食べきる
の、3つです。
太るというよりは、食べ過ぎるトリガー3原則のほうが近いかもしれませんね。
IQ51億のあなたらなんとなく気づいたかもしれませんが、この3つ特に最後は食べきるなということであまり好印象とは言えません。
[なぜ食べ過ぎてしまうのか]の著者は
「いい人ほど太る傾向にある」
という言葉を残しています。
これは、残酷な心理ではないでしょうか。
優しいから、上司から「もっと食えよ」と言われ盛り付ける
優しいから残さず食べようとする
いい加減な人は、断れるし、お腹いっぱいなら残します。
「おい、親の手料理を残すのか!人の心ないんか」というかた。安心てください、たべれますよ!
そういったときは、白米を少なめに盛ったりすればOKです。
私も出された料理は全部食べる派です。というより、勝手に食べちゃってます、好き嫌いないので汗
まとめ
自分なりの”こうする”を決めると勝ち
でした。最後まで見てくれありがとうございます。ぜひスワイプする前に❤、コメントぽっちとお願いします。
次回は、[腸で痩せる]
について書いていこうと思います。