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【教科書】サバゲー入門

こんちにわ。ガンゲイル・オンラインからの使者です。

今回はサバゲ歴2年の初心者でも中級者でもない曖昧な区分に位置する私が、初心者が覚えておいて損はない基礎やキルする方法を書いていきます。


【第1章】立ち回り講座

サバゲーを今までに20回ほどやって来ましたが、そこで色々試した結果。サバゲーには強い立ち回りとクソザコい立ち回りが存在することに気づきました。


そこで今回は私が強い!と実感した立ち回りを3つ厳選して紹介します。

1、動き回る

早速ですがはじめに私が1番強いと思う立ち回りを紹介します。

それが動き回ることです。

サバゲーの初心者の人はだいたいビビって動かないことが多いです。そんな戦場でひよってる奴らはすぐに猛者の餌食にされるのがオチです。
なので初心者の勝敗を分けるのは動く勇気であると私は結論づけました。

足を止めることなく、移動し続け相手に位置を悟られず横や相手の背後をとりキルを入れる。

これが1番最強にして簡単です。


正直、真正面の撃ち合いはプロでも被弾のリスクがあるし、まして、撃ち合いはレベルの差が出やすく初心者が打ち合いをしてもほぼ負けます。

なので、相手が交戦してる所を漁夫るor横や後ろといった死角からキルを取るのがよいです。

オマケ

そのため足音をなるべく立てない&動きながら音を聞いて相手の位置を把握する

これがコツです。


2、味方と動く

私は単独行動の方が好きですが、復活制限があるゲームでは、仲間と行動してます。

僕は臆病でキルするより自分が打たれないことを優先してるので、味方に前に行ってもらいます。

もし、味方がやられたら相手の発砲音を聞いてどこなへんにいるかを把握し倒します。

相手からしたらこれほどウザったらしいものは無いでしょう。

もし、倒せる技術がない場合、他の味方に相手の位置情報を教えて逃げるのがいいです。私もよくやります。


3、潜伏

最後に潜伏です。

疲れた時や残機が少ない時に使います。

また、相手のリス地の近くに責め入れた場合もよくやります。

これなら一方的に相手を確殺することができるので気持ちいいです。

やはり強い立ち回りの共通点は

「被弾リスクなく相手を葬れる」

という事でしょう。

潜伏のコツは相手の立場になって、絶対クリアリングしなさそうな所に芋るのがコツです。


【第2章】テクニック講座

ここからは小手先のテクニックです。

覚えておくと勝敗には関係しませんが、かっこいいです。

かっこいいためやられた相手からもヘイトを少なくする効果があります。※嘘

テクニック1:匍匐前進

これは"ほふくぜんしん"と読みます。

自衛隊とかがやっているやつです。

まぁ、移動速度クソ遅いしあまり使いませんが、いざとなった時この引き出しを出せるか否かで戦況が大きく変わる。そんな技です。

匍匐前進の何がいいかと言うと

隠密力の高さです

音はほとんどなく、相手の視界からもほとんど見えないし、相手視点だと予想外のとこで撃たれた!くやしい!

となる訳です。


テクニック2:石を投げる

ゲームの後半。少人数になり戦場が静かになった時に石をひょいと投げてみます。

そしたら相手はその方向に気を取られます。そのうちに接近しキルする。

という漫画でよく見る技です。

使える場面はほぼありませんが、観戦側としては見ていて面白いです。

僕もそこそこやってみましたが、効果があるかはよく分かりませんでした。


まとめ

いかがでしたか。


やはりキルできるかどうかでサバゲーの楽しさは変わってくると思います。

ここで紹介した立ち回りを活かしてぜひキルを取ってみてください。


さいごに、サバゲーでの必勝法を教えます。

それは、

フィールドを戦場だと思うことです。


現場からは以上です👋

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