[飲み会]お酒に強くなる秘訣
登場キャラ
・サトシ
うだつの上がらぬサラリーマン(31歳)。日々会社のストレスに押しつぶされそうになっては、ジェームズのカウンセリングに行っている。未婚。座右の銘「三日坊主」
・ジェームズ
脳医学カウンセリング:ジェームズを営む脳医学者。フランスと日本のハーフで、京都大学に現役合格後、脳医学を専門で学んでいた。知識、実績は本物だが専門分野について話すときオタク口調になってしまう。ドーナツが好物。
座右の銘「呉越同舟」
前置き
サトシ:先生!僕、悔しいです!!
ジェームズ:HI!どうしたんですか?
サトシ:僕、一昨日に飲み会があったんです!僕はすぐ潰れちゃったんですけど年下の部下がめっちゃお酒強くて皆から称賛されてたんです!僕もあんなに強くなって冷静アピールしたいです!
ジェームズ:お酒強い=カッコいいというわけではないと思いますが...わかりましたでは、今回はお酒に強い人になる行動を紹介します!
サトシ:お願いしますぅぅ!!
ジェームズ:お酒を飲む前→最中→後の順に解説します
お酒飲む前
1,何か口に入れときましょう
・魚介系(タウリンが肝臓を手助け)
・オリーブオイル
・牛乳(胃に膜を張るというのは嘘。だがタンパク質が入ってるため二日酔いの原因である隠れボスの”アセドアルデヒド”の分解が速くなる)←タンパク質=勇者の剣でOK
⚠️事前に水や固形物を摂取しすぎると胃がすぐいっぱいになるのであまり飲めなくなります。量重視の方は注意
2、肝臓の酵素を助ける薬を服用
・ヘパリーゼ
・ミラグレーン
・タウリンが含有されてるもの(たこわさ強い)
飲んでる最中
1,合間に水を飲む
・効果はNo.1。だがノリの悪さもNo.1。
・酔わない方法で検索するとどのプラットフォームにも出てくる有名な情報
・個人的に優先度は低いがやるならトイレでばれないように
2,食事と一緒に
・スローペースで飲むことにも直結
・血中のアルコール度数が下がる
・単純においしい
飲み後
1,水、白湯を飲む
・アルコールは110%の水分を排出する効果があるので脱水症状になりやすいため=飲んだ水分より10%多く外に出してしまう(アルコールが水分解の仕組みであるため)
・逆に血液循環を良くしてアルコールを体外に排出
2,歩く
・代謝をあげてアルコールの排出を早めるため。
3、ブドウ糖補給
・飲んだ後の肝臓は大忙し💦
・飲んだ後の甘いもの欲しくなる現象は肝臓が糖分を欲しているため(体は必要なものをおいしく感じるようにできている。お菓子は正義)
・脱水素酵素(対アセドアルデヒド用の分解最終鬼畜兵器)を助けるためにも糖分&水は必須と言えるだろう
[おまけ]次の日
1,朝散歩
・飲み会では普段ではありえないほどカロリーを摂取しています。その分体も「エネルギーがめっちゃ来たぞ」ということで基礎代謝が(普段の成人男性をもとにした研究では)2,3倍増加したとのこと(食事誘発性熱生成がと体温維持が特に)
・大チャンスなので昼間で寝たとしても歩きましょう(無理して走ったり毒抜きサウナしてる人は自殺行為。昨晩の飲み会で体の消化器官はブラック企業のような過酷な仕事をこなしていますなるべく刺激は少ない一日にしましょう)
2,水を飲む
・言わずもがな
3,消化のいいもの
・胃わずもがな(胃や腸に負担を考えて。自分の体を労おう)
まとめ
・お酒は楽しく飲むに限る
これまで酔わない方法を紹介はしましたが酔わないことにフォーカスしてお酒を楽しむという本来の目的を忘れると後悔します(過去3敗)
あくまでこんなのもあるよと言った感じで覚えてくれれば幸いです。
では、よいお酒LIFEを。
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