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食について

 私は大学生のとき、食品化学を専攻していました。アレルギー物質の生体内での挙動について調べる方法を基礎として学びました。
まあ、学位だけなので、たいして研究を深めるということにはなりませんでしたが。
 就職先は、食に関わる仕事がしたかったので、食肉加工業界で約15年働きました。主に研究開発部門で仕事をしていたので、肉のこと、副原料や添加物、レシピ、パン作って営業支援したり、おいしさとはなんぞや?と日々考えたり・・・色々考えました。食肉加工業の限界も感じました。最終的に「肉って、必要?」ってとこまで到達したころに、色々あって転職したのですが。

もう、50近くになると、ほんと、色んなテーマで語りたいことはわんさかある。

特に、食については、色んな面でテーマがあふれている。

私が自分自身、深めていきたいことをちょっとずつ記録していきたいと思います。

食については、まず子供の健康を優先して日々、料理に励む。といっても、あまり手の込んだことはせず、地元の食材と野菜を多めに、主食は自宅精米で胚芽米(玄米は残留農薬が心配)。和食中心。砂糖はあまり使わず、出汁もできるだけ素材からとる。今は、近所に魚屋さんもある。肉はできればジビエがよいが、さすがにそれはまだまだ身近な食材ではなく、高価で継続できない、財政破綻だ。
幸いにも、子供は割とバランスよく食べることを理解できているので、肉の量もそんなには。
米食べてるので、細マッチョでいい感じです。

私は在宅ワークなんで、16時間ファスティングで生きてます。暑くて、最近は冷たいものを取りすぎなので、体冷やしすぎ、代謝落してしまっている感じがする。いまのアイスがなくなったら、今度は温めるものを積極的に食べよう。

私は全くストイックな性格ではないので、結構気ままにやってます。
たまに、コンビニも使うし、加工品だって食べますけどね。
あまり、こだわりすぎも良くありません!

ただ、この食生活は、あの婚姻生活をしていたらできなかっただろう。

一馬力で手取りも不十分で、全く貯金もできない状況ですが、自立して、なんとか子供だけは心身共に健やかに育て上げたい!

私は食糧問題についても興味があり、海外のドキュメンタリー映画をここに記録しておこうと思う。
Amazonプライムで視聴可能。
「100億人何を食べるか」、あともう一つ「Food inc.」という映画。

Amazon.co.jp: 100億人―私達は何を食べるのか?を観る | Prime Video

Amazon.co.jp: フード・インクを観る | Prime Video

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