後悔なく就活を終えるために大事なこと
はじめに
初めまして!大学3年生のまりんと申します。地元は新潟で、関西の大学に通っています。関西弁はあまりうつっていません。標準語でしゃべっています。笑趣味はスキー(さすが雪国)、読書、カメラ、ドラマを見ること。
今日は就活のことについて少しお話ししたいと思います。私は大学3年生の12月、第一志望の会社から内定をもらいました。心から満足して就活を終えることができました。私は他の人よりも早くに就活を終えました。しかし早ければ良いってものでもないし、遅ければ良いってものでもありません。納得して終わるのが一番大事だと思います。私が納得して就活を終わることができた最大の要因はやっぱり自己分析。分かっているよ!と思う方もいるかも知れませんが、本当に大事!この記事では私の自己分析について書きたいと思います。
就活に悩んでいる方、自己分析の仕方が分からない方にぜひ読んでほしいです。
自己分析をする意味
最初に自己分析をする意味について2点あげたいと思います。
① 将来像(やりたいこと・なりたい姿)が明確になった
② 自分のことがよく分かった
① 将来像(やりたいこと・なりたい姿)が明確になった
なんとなくこういうことをやれたらいいなと思っていたものが言語化できました。将来像が言語化できたことで就活の軸が明確になりました。そしてそれを達成できる企業に出会うことができました。
② 自分のことがよく分かった
過去の経験を振替えることで、この価値観を大切にしていたのだなと共通点を見つけることができました。自分の大切にしている価値観を知ることはとても大切だと思います。迷ったときの判断基準になるからです。自分の価値観を体現できる方を選ぶと後悔ない選択ができると思います。
やってよかった自己分析の方法
次に私がやってよかった自己分析の方法を述べたいと思います。
① 自分史を作成する
② キャリアセンターに行く
③ 就活サービスを利用する
① 自分史を作成する
幼稚園・保育園の頃から現在までの主な出来事を振り返りました。「なぜそれをしようと思ったのか?」「その時どのような気持ちだったのか?」という観点から自分の過去の経験を書き出しました。一人でやるとつまったり、うまく深掘りができなかったりするので、友達とやるのもおすすめです!
② キャリアセンターに行く
大学のキャリアセンターで自己分析の手伝いをしてもらいました。キャリアセンターの人は経験が豊富な分、自分の考えを深めることができる的確な質問をしてくれます。ただ、私の大学だけかも知れませんが担当制ではなかったので一緒に頑張るという気持ちはあまり起きませんでした。
③ 就活サービスを利用する
就活サービスに対して最初は「勧誘がしつこいのではないか」とあまり良いイメージを持っていませんでしたが、なにかいい発見があればいいなと思い切って登録してみました。たまたまInstagramで見つけた「intee」という就活サービスを利用しました。メンターが学生ではなく社会人という点に惹かれました。メンターの方との面談はとても充実した時間でした。同じメンターの方と何度も面談を重ねました。私自身、自分の考えがうまく言語化できなくてなんとなく思っていることをメンターに話すと「それってこういうこと?」と言語化してくれました。私は「まさにその通りです!」と、自分の考えがどんどん明確になっていきました。
また、自己理解や社会理解を深めるコンテンツを受講することで自己分析を進めました。コンテンツの中で他の就活生と学びを共有できたこともよかったです。私はinteeのおかげで納得して就活をすることができたので、あの日軽い気持ちで登録してみてよかったと本当に思っています。
私が利用していた就活サービス「intee」のURLを貼り付けておきますね。
まとめ
この記事では自己分析をする意味、やってよかった自己分析の方法を述べました。
自己分析をする意味
① 将来像(やりたいこと・なりたい姿)が明確になった
② 自分のことがよく分かった
やってよかった自己分析の方法
① 自分史を作成する
② キャリアセンターに行く
③ 就活サービスを利用する
就活を始めたときなんとなく自己分析が大事だということを知り、やってみました。でも正解が分からず、自己分析してみても「だから何」って感じ。その先につながらない、みたいな。だから、人とやるのがおすすめです!話すことで考えも深まると思います。後悔なく就活を終わることができるようにぜひ自己分析をしてみてください!
みなさんが納得して就活が終わることを願っています。
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