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読書の秋から

読書は好きな方ではあるが、ここ数年はスマホでYouTube、Twitter、Instagramを見て、 switchばかりしていて読書から離れていました。
このままではいけないと思い、今年は年間何冊読むか目標を立て頑張ってきました。(結局目標は達成できそうにありませんが…)
本は買うとあっという間に読み終えてしまうのも少し寂しい気がするし、いつでも読めるからとついついほったらかしてしまいます。なので、図書館で借りて決められた期間内に一生懸命に読むようにしています。

小説やエッセイを主に読みますが、最近は短歌も読むようになりました。
短歌を読むようになったきっかけは、Twitterである方の短歌が目に止まったことでした。歌を新聞に投稿し掲載され、それをtweetしていました。少し月日が流れ、あの方の短歌をまた読みたいと検索した時にはもう本の出版が決まっていました。
それをきっかけに他の作者も気になり調べるうちに気がつけば複数の短歌の本を買っていました。

こちらが短歌に興味を持つきっかけとなった本

実際に短歌を読んでみると、わからないことがたくさんあります。でも、わからないなりにもじっくり想像する時間がいいと感じています。今わからなくても、また後で読んだ時にわかることもあるそうでそんな日が来ることも楽しみにしています。

短歌や俳句を知ると、限られた字数で広い世界や気持ちを表現できること、読者に想像させることができることがすごいと思いました。限られた字数だからこそ自分の思いを表現するために相応しい言葉をいろいろ調べる、考える、合わせる、順序を考える…などそれが面白いし深いと思いました。


今年私は、本を読む事、短歌などに触れる事、そしてnoteを始めて文章を書く事をやってみようと思いました。これらを通じて、言葉をはじめいろんなことを知る、文章を書く能力を上げる、そして頭の中を整理する、人に伝える能力を上げる事を頑張りたかったからです。今の私の能力では、面白かった短歌の感想すら表現できません。国語力をアップしていきたいです。

noteを始めて、一ヶ月です。明日までに記事を書くと、書く習慣が続きますと通知を受け、頑張って書いています。

自分の為に書いてみたけど…どうだろう…


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