メンバー間の相互理解

一昨年頃から若手社員が働きやすく、働きがいがある職場を目指して行動を開始しました。
本を読んだり、セミナーに出たりしながら、1 on 1や業務内容の変更など、自分自身もされたことが無いし、誰かがしているのも見たことがない施策にチャレンジしてきました。

全ての施策が正解だったとは思わないし、やりながら「これでいいのか?」と、悩んでいる時もありました。
上司からも「後輩の面倒を見てもらえるのはありがたいが、それだと評価は上がらないよ」と言われたりもしました。
上司が求めていなくても、会社が求めていなくても、私が若手社員にとっても会社にとっても必要なことだと強く感じていたので、明確に止めろと言われるまではやり続けるつもりでした。
(ちなみに、自分の担当業務はキッチリやっています)

そんな取り組みを続けた結果、異動していく若手社員からも「先輩がいたから今の部署で頑張れた」と言ってもらえ、少しは意味のある取り組みだと実感することができました。

でも、本当は悩み迷いながらやっている施策に協力してくれた若手社員がいたからこそ続けられたと思っています。
わたしのチャレンジであり、みんなのチャレンジですね。
まだまだ道半ばですので、楽しみながらもう少しだけ頑張ってみたいと思います。

#わたしのチャレンジ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?