愛の名とは

ジャーナリング。
家族の命など犠牲にしてでも動物の保護活動に専念し続ける連中。外から見ると気が触れてるわけだが、内から見るとゴリマッチョ正義らしい。動物の命を救うことが最優先事項なため「いや、保護活動以外はクソをひるくらいしかしねえクズ親父の全サポート無理矢理させられてる家族の心身が既に天元突破で全死なんだが。休ませろし寝ろし」などという家族の言葉は「寸暇を惜しみ崇高なる無償の活動に邁進する、マザーテレサにも等しい私どもの活動への協力を惜しもうとするこの愚民が!妨害すんな即ゴミ!そのまま黙ってしね!!」などというどうかしている反論にかき消され終わるのである。完。でも動物を愛する世の人は「いや動物の命のために親父をサポートして貴様がしねし」と思うんやろか。やろな。

動物への深すぎる愛ゆえに、人間への憎しみは許されるんか。
そこに愛はあるんか。
てかそれ愛なん?
なんの愛よ。ただの自己愛かね。

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