動物愛護依存症の家族を救えるか
ジャーナリング。
救えるわけがねえ。
第三者の協力がまずもって仰げねえ。
ギャンブルや薬物中毒と違って、依存先があろうことか「もの言えぬ動物たちの命を救う」ことだからして、本人が「動物たちを救いたいんです!好きでやってんだよクソが!」と主張すれば「ほなしゃあないな」になるのである。
家族に嘘をついて行動し、嘘がバレりゃごまかし、健康に害をおよぼすまでのめり込み、汚部屋に引きこもって掃除ひとつせず、生活が完全に破綻してるって普通に依存症なんだってばよ。確変大当たりのかわりが「動物を救い譲渡家族に感謝される」って時に得られる脳の快楽ってだけで。
「動物愛護依存症」とは?
動物の命を救い、譲渡家族に感謝されることで得る万能の自分という快楽に脳が支配され、このドーパミンを求めて動物愛護活動のみにのめり込んでいき、家で飼っている動物や家族はどうでもよくなるなど人間性を失い、生活が完全に破綻した状態に移行しても、誰にも止められない病である。だいたいね。
動物愛護団体が訴訟抱えて内情ガタガタで胡散臭かろうが、代表のクソバカ女が「動物の命を救うという大義のためなら、当会のために死ねばよかろうなのです!ジャマする家族が全員しね!」系の脅し堂々とかけてくるアレだろうが、愛護マンセーな人々にとっては1人の人間の依存症治すより動物愛護のが大事に決まってるんで、うすうす何かアレやんと気付いても、直接本人に「医者行け」「カウンセリング受けろ」なんか言うやつがマジ誰もいない。パチンコ屋には行かなけりゃなんとかなるけど、動物愛護からは離れる方法がない。抜け出させる手段がマジない。
動物愛護にはご用心。
依存症に発展するとこれほど厄介なもんない。
動物の命なんてさあ。可能なら人間誰だって守りたいよな。
「救う」なんておこがましいこと自分なら言えねえけど。
そういう当たり前の人間の良心につけこんで、動物たちの命を盾にして人質にとって、家族に脅しをかけて平気で今日もキャッハー!している某動物愛護団体代表クソ女も、昔はもっとまともで普通に思いやりがあったから、行き過ぎた動物愛護は、人の心を確実に殺すのである。