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カナダ留学のすすめ

こんにちは カナダの州立大学に日本に帰国するまではいました。カナダの生活が忘れられない日々を過ごしております。帰りたいな 日本を置いて出ていきたい 

この記事は、日本が住みにくいなと感じている方、海外の生活にあこがれている方、移住を考えている方に向けての記事になります。

今後の日本の将来性を考えると海外に出ていくことが必要だと思います。
まあ理由に関しては記事に書いておりますのでご参照ください


カナダ留学のすすめ理由

①アメリカより安い

アメリカの学費よりは確実に安い。アメリカとカナダの大学の種類は日本と同じく州立と私立になります。
もちろん州立大学のほうが安いです。私立の場合は、ピンキリですが、総じて学費はめちゃくちゃ高いです。

カナダの大学 年間学費
州立大学 年間授業料 200万 私立大学 300-400万円

アメリカの大学 年間学費
州立大学 年間授業料 350-400万 私立大学 400-500万円

生活費も断然カナダのほうが、家賃とかは安いかんじでした。
最近の円安の動向により、学費も年間50-100万円は上下するかと思います。


②治安が良い

こちらに関しては、昔より言われていますが、自分が住んでの意見になりますが、本当に治安はよかったと思います。お隣のアメリカはギャングや犯罪の増加が増えていますが、カナダはギャングは少なく、危険なごく一部の地域を除けば全く問題ありませんでした。
カナダのメインと都市である、バンクーバー、カルガリー、トロントなどでも犯罪の低さはアメリカに比べると断然いいです。
田舎も伸び伸びしていて勉強に集中できる環境でいいと思います。アウトドアもすごい楽しいです。あとは生活コストが安いので都市よりは安く抑えることができます。

③人種差別が少ない

モザイク国家と言われるだけ本当にたくさんの方々と出会うことができる環境だと思います。やはりアメリカよりは、平等、移民に対する目は優しい印象を受けました。大学では各国からの生徒、ビジネス移民の方々、多くの新しい価値観に出会える機会は多いと思います。実際に最初の語学学校の先生は、東欧からの移民の先生と中国系の先生でした。教え方とかは同じですが、いろんな価値観やなぜカナダに来たかなどの話をしてくれてとても新鮮でした。生きるということの難しさ、やはり多くの思いがあってきてるので、日本にいてしまうとただレールに引かれた人生歩んで、みんなが大学に行くから行くという選択をして労働者として一生を終える、そんな方が多い中、海外に触れて多くの価値観に出会い、本当の自分、なりたい自分を追いかけるのが人生だと思います。

だから海外は新しい挑戦をする人には、応援をします。日本は、あいつ大丈夫かな?という無駄な心配や邪魔をしますよね、日本で就職しないと不安定だとか。まあこの時点で同調圧力や右向け右の時点で終わってるんですよね。この状態で発展?イノベーションが生まれるのは厳しいのですよ。だって多様性の意味理解してないじゃん。ほとんどの起業家は頭イカレテルますから、アップル創業者ジョブス、テスラ社イーロン・マスク、孫正義さん、普通の人は普通より少し上のことしかできませんから。

カナダで新たな価値観、環境、出会い、挫折、本当に価値があるものだと思っています。自分自身今すごい留学して良かったと思いますし、少しずつ結果を出し始めてるのはこの経験があったからだと思います。

結論
カナダの悪いところ、いいところ もちろんどこの国もありますが、日本の住みやすさだけを考えるならカナダの良さは負けてないです。留学にはお勧めの国になります。


まだまだありますが、記事を分けて書いていきたいと思います。



僕も日本で不労所得システムを築いてから海外でのんびり過ごしたいなと思っていますので、

本当に日本は住みやすいけど、生きにくい。


P.S
別にうわべだけの心配をして、ただほざいてくる就活課の老人( 65歳 )がいまして、海外に将来は住みたいと言ったら、日本は安泰だのまだいけるだの、日本のために頑張ってくれとか言う大学の先輩方( 60歳以上 )がうるさいわ
お前らは、日本の良い時吸って今も、若者から社会保険料吸い上げてるんだから日本好きだよな?俺らは違うわ ボケ!





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