Yasuto@エンジニア

プログラム・開発/FDGコンサルティング代表 もっとみる

Yasuto@エンジニア

プログラム・開発/FDGコンサルティング代表 https://fdg-consulting.com/ プログラミングや営業について発信してるエンジニア◆Python/Django/C#/GAS/Glide◆SNSのツールやDjangoシステム開発が得意。メンターやってます。

最近の記事

Stable diffusionで生成AIに言葉をしゃべらせたら超リアルだった

当記事では、画像生成モデル「Stable Diffusion」を使い生成された画像に音声合成モデル「D-ID」を使って喋らせることを目的とします。 Stable Diffusionは、高品質でリアルな画像を生成することができます。 また、D-IDは、リアルな音声を生成することができます。 これらの2つのモデルを組み合わせることで、高品質でリアルな画像を喋らせることができます。 めちゃくちゃリアルだったので、思わず記事にしてしまいました。 D-IDを使う 下記がTOPペ

    • インスタグラムから画像を取得する

      インスタグラムから画像を取得するための「instaloder」について紹介します。インスタグラムには画像のダウンロードが機能がないため、ダウンローダ―の制作が必要です。当記事ではInstaloderを使いダウンローダ―を作っていきます。 公式リンク https://instaloader.github.io/ 仮想環境を用意する Pythonの仮想環境を作成した場合、作成した仮想環境を有効化する必要があります。仮想環境を有効化することで、仮想環境で使用するPythonや

      • SQL Serverを使用するまでのメモ

        SQL Serverは、Microsoft Corporationによって開発されたリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。Windows上で実行されるデータベースサーバーです。 SQL Serverは、Transact-SQL(T-SQL)を使用しており、簡単に理解できるようになっています。また、SQL Serverは、多くの開発者向けのツールとAPIを提供しており、.NET Frameworkなどのプラットフォームとシームレスに統合されます。 SQL

        • openAIとflaskで画像生成アプリを作成

          タイトル画像は実際に、「cat」「japanese dog」「big bear」「small dog」と文字を与えて、アプリで作成したものになります。 openAIは画像生成APIも備えており、取得してすぐにアプリにすることができます。作成したソースも掲載中なので、最後まで見ていってくれれば幸いです。 ※Flaskとopenaiライブラリが必要なのでインストールしてください。 Pythonでのプログラムになります。 openAIでAPIを取得アカウントを作成してから

        Stable diffusionで生成AIに言葉をしゃべらせたら超リアルだった

          ノーコードでChatGPTを組み込みできるアプリを作ってみた

          「ChatGPT」というチャット形式で答えてくれるサービスがあります。 いま多くの方がそのシステムを使っています。 このサービスを使ってノーコードでシステムを作ってみようと思います。 「Glide」というアプリを紹介します。googleアカウントがあれば、すぐに始めることができます。 サンプルも無料を含む398種類あり、豊富です。 ノーコードのメリット 〇プログラミングの知識がなくても少ない工数でつくれる 〇製品制作に時間をかけることができる ノーコードのデメリット

          ノーコードでChatGPTを組み込みできるアプリを作ってみた

          【Python(win)の最短5分インストールの仕方

          python(windows版)のインストールの仕方を紹介します。Pythonは最初の構築だけです。なるべく簡単に出来るように説明しています。 Pythonってなに?  A:パイソンと読みます。プログラミング言語です。   A:パソコンを自動で動かしたり、ゲームだって作れます。   A:無料です。オープンソースといって、みんなが使えるものです。 Pythonのダウンロード方法まず自分のPCのコンピュータ情報を調べます。 win7までの方は「マイコンピュータ」→「この

          【Python(win)の最短5分インストールの仕方

          [Python]クラスから生成したメソッドでユーザーインスタンス変数の値を変えてみる【アプリ作成】

          ■Pythonで、クラスから生成したインスタンス変数を設定したオブジェクトに、値を変えるメソッドを作り、実際に中身を確認します。 ■複数のユーザーを作成したときの処理を解説します。 ■インスタンス化したメソッドを共通で使う意味を解説します。 インスタンスメソッドインスタンス・・クラスから実体を生成し、そこに変数を入れて形にしたものとなります。 インスタンスメソッド・・メソッドで、クラスをインスタンス化したあと、instance.method()の形で実行することができます

          [Python]クラスから生成したメソッドでユーザーインスタンス変数の値を変えてみる【アプリ作成】

          一人GitでGit hubに慣れる「初めてのpush&pull request」

          Gitでのチーム開発プロジェクトに投下され、チームで開発経験をせずにプログラムしている人向けにこのnoteを書いてます。 Git練習用のリポジトリをWeb上に作る 以下から新規作成でリポジトリを作りURLを取得してください。 https://github.com/new ※本noteはhttps通信で行っていきます。 vscodeを開き、ターミナルに接続、practiceフォルダを作ります。 C# はvscodeの拡張機能からダウンロード、コンソールでdot net

          一人GitでGit hubに慣れる「初めてのpush&pull request」

          AWSのリージョン毎の月額課金を調整した話

          AWSを使い始めて、請求額が前月より上がった!? 2022年6月、7月が9.98ドル 1ドル140円台なので、1,300~1,400円課金されている。 カードの請求明細で気づいたので試してみた AWSの課金が高いのはなぜ?=従量課金なのでどこかで課金が課せらていること。 自分の場合はリージョンで設定したEC2のインスタンスの料金が高かった。 独自ドメインでアプリを紐づけしたときか ・Googleドメインで独自ドメインを取得 ・Route53でGoogleドメインと

          AWSのリージョン毎の月額課金を調整した話

          【Django】現在ログイン中のユーザー情報を入手する

          Djangoでclassbaseviewでuser情報を呼び出したいとき下記はエラーになる。 class IndexView(TemplateView):  template_name = "sample/index.html  model = sample_user_list  def get_context_data(self,,requset, **kwargs):  context = super().get_context_data(**kwargs)  curr

          【Django】現在ログイン中のユーザー情報を入手する

          DjangoでStripeのSubscription決済を構築【サブスク】

          Djangoのサブスクリプションの構築をハンズオン形式で解説します。 この記事では、サイトにログインしたユーザーがサブスク会員になり、マイページで会員表示できるようになるまでを解説しています。 以下のログイン認証の構築記事から引き継いで制作をします。 宣伝 ECサイト構築、Stripeの埋め込み、決済の開発を承っています! したいことを形にいたします。ぜひのぞいてみてください。 ログイン実装の記事から引用 アプリを2つそろえることになるので、(registrati

          DjangoでStripeのSubscription決済を構築【サブスク】

          Pythonの優秀UIツールStreamlitでリストをつくる、run.pyの自動化

          StreamlitはフロントエンドまわりのUIを作ってくれるので、小規模のプロダクトで重宝しています。 Pythonのテーブルを扱う外部ライブラリのpandasのメソッドと強く連携してるので、データの差異、集合、分析に使えます。最近思ったのが、テーブル分析だけじゃなくて、テーブルを作れないかなって考えてまして。入力したデータの保存方法を探していました。 テーブルデータをつくる テーブルデータをcsv入力だけにせず、UI上でデータ入力しようというのが今回の目的です。 in

          Pythonの優秀UIツールStreamlitでリストをつくる、run.pyの自動化

          Djangoのログイン認証をカスタム実装する

          はじめに Djangoにはログインとユーザー認証機能がすでに存在し、一から作らなくても大丈夫なようになっています。しかし、カスタムユーザーモデルをDjango公式はすすめています。 宣伝 FDGコンサルティングのyasutoと申します。 Django他、開発を承ってます! したいことを形にいたします。ぜひのぞいてみてください。 https://fdg-consulting.com/ カスタムユーザーモデルはアプリ作成を進めていくうえで、たしかに必要かもしれません。

          Djangoのログイン認証をカスタム実装する

          Djangoのget処理とpost処理について

          Djangoには「get」(取得)メソッドのほかに「post」(投稿)メソッドがあります。 お互いリクエストメソッドにあたり、動作を要求します。 イメージとして、「get」はページを開いた瞬間に実行されます。ユーザーに合わせたデータをデータベースから受け取り、ブラウザに表示します。 対して「post」はフォームに入力したり、ボタンを押したりと何らかの操作をして、[データを送信する]という作業になります。これはHTTPリクエスト(request)でデータがやり取りされます

          Djangoのget処理とpost処理について

          DjangoのViewについて

          Djangoには「Viewテンプレート」というものがあります。ここではDjangoのビュー操作について書いています。 Djangoにはviewをテンプレートから呼び出して書くことができます。開発の際に、一からコードを書かなくてもよい仕組みになります。 sample/views.py テンプレートビューを使ったコード from .models import Todofrom django import Templateviewclass IndexView(Templa

          DjangoのViewについて

          【Python】 関数の切り分け・変数に入れる。 チーム開発の基本とは

          関数を分けることはいいことだ Pythonの関数はdefで始まり以降は段落を落とさないとエラーになるよう、きっちりとルールが敷かれています。 関数にして分けていくことで、関数の処理内容を把握でき、処理の切り分けができます。 チーム開発・引継ぎの際に、何を書いているかが伝わりやすくなります。 この処理は何? と質問されることもなくなるので、メリットも大きい。 是非関数の切り分けを進めていきましょう。 なお、関数名は、わかりやすい名前にしておくのがいいでしょう。 処理内容が少

          【Python】 関数の切り分け・変数に入れる。 チーム開発の基本とは