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茨城の神社

今回は茨城のおすすめ神社をピックアップ!
週末はいつもと違った休日を過ごしてみては?

鹿島神宮

神武天皇元年(紀元前660)の創建と伝わる茨城県鹿嶋市の古社。
関東最古であり、全国に約600社ある鹿島神社の総本社。
東京ドーム約15個分の境内には、本殿や日本三大楼門の1つに数えられる楼門、さざれ石、国宝の直刀を収蔵する宝物館など見どころが多数。1
2年に1度、午年に行われる水上祭「御船祭」が有名。

大洗磯前神社

大洗磯前神社は、茨城県東茨城郡大洗町にある大己貴命・少彦名命を御祭神とする神社。
家内安全や海上交通の守り神である主宰神を祀る御社殿は、江戸初期の建築様式を伝えており、県の文化財に指定されている。
また、関東一の大鳥居をはじめ、徳川光圀に称えられた神磯の鳥居は、海上の岩の上に立つ鳥居で、日の出や月の出を見ることが出来る。
信仰が海洋に関わることから、大洗海洋博物館が併設されている。

御岩神社

茨城県日立市にある常陸国最古の霊山「御岩山」にある神社で、近年はパワースポットとして人気。
創建の詳細は不明ながら、御岩山は古代から信仰の地であったとされ、代々の水戸藩主が参拝する祈願所でもあった。
山全体で188柱もの祭神を祀る一方、県指定有形文化財の大日如来像や阿弥陀如来像も祀るなど神仏習合色が濃い神社としても有名。
境内には推定樹齢500年以上の「三本杉」がそびえ、県の天然記念物に指定されている。

笠間稲荷神社

五穀豊穣・商売繁盛の神として古くから信仰を集めている神社で、茨城県笠間市にある。
日本三大稲荷のひとつに数えられており、年間約350万人もの参拝者が訪れるほか、県内屈指の初詣スポットとしても有名。
秋に開催される「笠間の菊まつり」では、流鏑馬や舞楽祭など様々な神事を執り行う。

筑波山神社

関東の霊峰「筑波山」を御神体とする「筑波山神社」は、奈良時代の万葉集に筑波の歌二十五首が載せられており、その頃から親しまれていたことがわかる、実に約3000年の歴史を有する古社だ。
筑波の大伸は「いざなぎ・いざなみ」の両神で、縁結び・夫婦和合など多くのご利益がある。
元旦祭や年越祭(豆まき)など多くの人で賑わう。

一言主神社

https://hitokoto.or.jp/

茨城県常総市にある神社。
一生に一度だけご利益を得られるという信仰があり、たった一言の願い事でも叶えてくれる神として「一言明神」ともいわれている。
創建は大同4年(809)で1年を通して多くの参拝者が訪れる。
県内でも有数の初詣スポットであり、例年約15万人が訪れる正月三が日には多くの露店が立ち並ぶ。

常磐神社

常磐自動車道水戸ICより車で約15分。『水戸黄門』として有名な水戸藩第2代藩主・徳川光圀公並びに、幕末の賢君として名を馳せた第9代藩主・徳川斉昭公を祀る神社で、明治初年に徳川光圀公・徳川斉昭公の徳を慕う人々によって偕楽園内に創立された祠堂に由来する。
境内の義烈館では、水戸学に関する資料や、徳川光圀公・徳川斉昭公の遺品、遺墨等の貴重な史料類が展示されている。

酒列磯前神社

大己貴命と少彦名命を主祭神とし、斉衡3年(856)に創建された神社。元禄15年(1702)に水戸光圀の命により現在地に遷宮された。
境内には宝くじの高額当選者により奉納された亀の石像があり、当選祈願に訪れる参拝者も多い。
また広大な社叢を有し、海辺の地域特有の自然林が観察できる。

まとめ

茨城県は、徳川御三家の水戸藩で有名なエリアで、県内には、水戸藩士にゆかりのある神社やお寺が数多く存在します。

遊ぶ場所が少ない!と悩んでいるそこの貴方!
是非普段は足を運ばないような場所に行ってみては?

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