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水戸周辺の子連れお出かけスポット

子供と一緒に楽しく遊びたいけれど、いつも同じ公園では飽きてしまいますよね。

そこで今回は、普段とは違うレジャー遊び、学びのスポットなどを紹介していきたいと思います。

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

茨城県坂東市に位置する「茨城県自然博物館」は、東京ドーム約3個分という広大な敷地で、楽しみながら宇宙の進化や地球の生い立ち、自然の脅威についち学ぶことができる博物館です。

博物館に入ると大迫力の松花江マンモスの骨格化石のレプリカがお出迎え。
恐竜好きや生き物好きの家族連れに特に人気のスポットとなっています。

偕楽園

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ、「日本三大庭園」の一つとなっています。
1842年に水戸藩主徳川斉昭によって造園されたものになります。

園内には約100品種、3000本の梅が植えられ春には観光客でとてもにぎわっている場所です。

偕楽園は、梅の名所として有名ですが、そのほかにも春には桜、夏にはキリシマツツジ、秋には萩の花を見ることができます。

これらが広がる景色はまさに絶景です。

偕楽園の眼下に拡張した新しい公園は、梅林、水鳥たちが遊ぶ池などが点在し、広大な景色をゆったりと楽しむことができます。

自然の美しさを感じながら散歩を楽しんだりゆったりと過ごしたりするのにぴったりの場所です。

アクアワールド茨城県大洗水族館

茨城県大洗町にある大型の水族館でこの地域を代表する観光スポットのひとつとなっています。

1952年開館の大洗水族館を大規模リニューアルし、2002年に現名称で開館しました。
みどころは日本トップクラスの飼育数を誇るサメの展示と日本最大級のマンボウ専用水槽、茨城の海を再現した大水槽では約2万匹の魚が泳いでいます!
ラッコ、アザラシ、ペンギンといった人気の動物の展示もあり、また連日イルカやアシカのショーも開催されています。

そのほか主に海の生き物をテーマとしたイベントを随時開催しており家族連れが楽しめるレジャースポットとなっています。

国営ひたち海浜公園

花と緑に囲まれた国営ひたち海浜公園は、開園面積約215haの広い園内は7つのエリアに分かれており、自然の中で楽しめるレジャースポットや花畑があります。

春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと四季折々の草花が、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

四季折々さまざまな花が楽しめる場所であり、中でも、春のネモフィラと秋のコキアは必見です。

広大な“みはらしの丘”一面に広がる、約530万本の青いネモフィラが広がる光景はまるでファンタジーの世界!
そして秋には、モコモコとしたコキアが紅葉し、大地を真っ赤に染め上げます。

サイクリングコースも整備されており、広大な園内を自転車で見て回ることができます。

また、BMXコースや林間アスレチック広場、バーベキュー広場、さらには多彩なアトラクションが楽しめる遊園地「プレジャーガーデン」まであり、楽しさ満載!一年中さまざまなイベントが開催されているので、何度来ても楽しむことができます!

まとめ

いかがだったでしょうか、水戸の周辺にはただ楽しく遊べる場所だけではなく、楽しく遊びながら学びを得られる施設もあります。

今回紹介した場所以外にも、お出かけスポットはまだまだあるので散策してみてはいかがでしょうか。


茨城おすすめ写真館紹介

小貫写真館

明治25年創業、茨城県水戸市の小貫写真館パセオヌエボ。館内どこでも撮影できるオールロケーションスタジオ。偕楽園・千波湖などでもロケーション撮影が可能です。

小貫写真館 パセオヌエボ 水戸

〒310-0851 茨城県水戸市千波町2482−1
☎029-305-3101

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