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株式における兵法と生兵法(最大のポイントは用い方)

兵法を学んでもそれをうまく用いなければ意味をなさないことは韓信が伝えています。そして、兵法を学び勉強した場合、最も大切なのはその用い方です。これは株でも同じであり、どんなに良い投資法を学んでも、その用い方を誤ると、馬謖のようになってしまいます。つまり全く役に立ちません。

免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。

私はアナリストではなく投資家です。ですので、自分が仮に損をしようが私が私であればよいと思っています。いうならば負けたとしてもそれは時の運。突然投資法を変えたりイナゴをはじめたりみっともない真似はしたくないと思っています。投資家である以上、有言実行すなわち理論は実証し、勝っても負けてもその要因を分析し、次につなげることが最も重要と考えます。実証人生を地で行きたいと思っています。

私の書くnoteは、自分のためでもあり、かつ、「億をつかみたい人」が見るnoteです。老後2,000万円貯めたいだけの人はSPYでも買いましょう。億を掴みたい人、あわよくば10億円、20億円を狙う人に向けて書いています。そういった矜持のない人は、SPYとかを買っていたほうが正直成績が良くなります。私はS&P500では全く不十分なので、個別株をしているのです。真剣になれない人はETFで十分です。

では、今日は生兵法とはなにか?について記載していきます。生兵法をつぶせばきちんとした応用の聞く兵法が株でも使えます。

株における生兵法の例

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