ちかちゃん

Moi! 2020年、私はフィンランドで教員と勤務していました。「一人一人に合わせた教…

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Moi! 2020年、私はフィンランドで教員と勤務していました。「一人一人に合わせた教育を日本で実現するために、今日本で何が必要なのか?」日々考えていることを発信していきたいと思います。

最近の記事

備忘録(8/26)大学生×中高生のしゃべり場

本年度より、私たち(一般社団法人えらぶ手帖)が、「10代の秘密基地をつくる!ユースセンター 起業塾」に採択を受け、その中の事業の1つとして「中高生の質問できる自習室」を7月からスタートしました。 事業をスタートするにあたり、e.lab<みんなのおうち>の拠点がある地域の中学生がいるご家庭、中学校、島内の高校のヒアリングを行いました。 実際にヒアリングをした最初の手応えとしては、中高生の居場所のニーズはあまり感じられないのが正直な肌感でした。島の中高生の実態として、学校と部

    • 自力でフィンランドで教員になる波乱万丈な道のり〜日本全国を周る準備開始!〜

      タイトル 序章:私とフィンランド ・今の私の現状「ビザが降りず、無給で教員生活!」 ・私のミッション「無給でも私自身を突き動かすものは何か?」 ・このNoteの目的「自力で海外で働いて経験したことを伝えたい!」 ・フィンランド滞在の歴史「信頼が教員の履歴書に!」 1章:フィンランドへの渡航前準備 ・そもそものきっかけ「地元の新聞1記事から」 ・メールでのやり取り「メールで雇用条件の確認」 ・現地での面接「現地に渡航し、校長先生と図書館での面接」 ・5月の修学旅行のサポート「

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      • フィンランド教育を知り、次のアクションが見つかる1ヶ月+自立型オンラインサロン【無料】

        ニュース【2020年9月の募集も開始!( 限定5名 )】 一人一人とじっくりと向き合うこちらの対話のカタチをした本! フィンランドでは、校長先生も教員も「対話(コーチング)」をベースにした経営を行っています。実際にフィンランドの学校現場で1年間勤める中で、「対話」の持つ可能性に気付いてきました。 「あなたが知りたい」フィンランド教育を知り、「あなたの次のアクション」に繋がる1ヶ月間を一緒に伴奏できることを楽しみにしております! 2020年は、世界の状況も激しく変化し、学校教

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