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コロナ自粛後に、初めて飛行機に乗って思ったこと。

世の中の3割がなくなる生活が続くかもしれない。。
いろんな事が、今までの7割の生活が数年続くかもしれない。。。

灯りが少なくなって暗い空間が目立つ国内線の空港や、販売商品を減らした売店を見て、感覚的にそう思った。

子供の頃から海外に憧れて、
大阪万博では勇気を出して外国人に話しかけてみた。
外国人などまず見かけることのない丹後で、
通学中バスの中で、外国人バックパッカーを見かけて話しかけたりした。

20代、留学のため飛行機に乗ったこと。
20代後半、初めての海外出張。
30代前半、海外駐在で香港へ。
50代、会社の看板なしで、個人で海外出張という目標も叶った。

そうして海外を行き来する生活がつい半年前まで、

そしてコロナ発生。。

飛行機に乗るときはいつもだいたい後方の窓際席。
飛行機の比翼越しの景色を見ながら、
いつもワクワクしていた。

でも今日の飛行機はそんな日々を思い出しながら、
時代が確実に変わったことを思い知らされる。

filtangoと一緒に海外に行けるのはいつなんだろうか。
自分は海外に行く事が出来なくても
filtangoは勝手に飛び立っていくような気がちょっとする。

今は私自身の目標や夢を叶えたいのでは無くて、
2000年の絹織物が皆さんの元へ、
そして海外に出て行くお手伝いを、
私はしています ☺︎


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