祗ヱ琉(しぇる)

昭和の時代のモノづくり大国の日本。あの時代に造られた精巧で頑丈なMade in Jap…

祗ヱ琉(しぇる)

昭和の時代のモノづくり大国の日本。あの時代に造られた精巧で頑丈なMade in Japanを残したい。そんな想いからNoteを始めました。「フィルム・技術者・現像機・フィルムカメラ本体などの存続」をテーマに活動したいと思います。皆さまの応援をお待ちしております。

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「バキューン!」

    • 音が全然違う(レコード)

      前回の記事でB&Wさんからスピーカーケーブルをプレゼントで頂いたという話をしたので早速、今日ケーブルを購入時についていたただの銅線のものと交換してみた。 結論から言うと・・・ 音が違いすぎて驚いた!まず、音が今までと違ってかなりクリアになっている。 次に重低音が増している。 ジャズを聞くとピアノの音は繊細になっているしロックを聴くとベースの音が凄く響いてる。 6万弱もするケーブルだけあって違いが凄い。 なんだかB&Wのスピーカーの性能が発揮されつつあるような気がした。

      • B&Wさんからプレゼントが届きました

        今年の3月に思い切って購入したレコードプレーヤ・アンプ・スピーカー。 以前の記事にも書いたけどスピーカーはBowers&Wilkinsのものにしたのだけれど理由は音質が気に入ったのとスピーカーケーブルのキャンペーンをやっていたから。 このキャンペーンのケーブルは本来であれば7月頃に手元にあったはずなんだけど、全く届かないので問い合わせしたところ、どうやら急激な円安でキャンペーンのケーブルを用意するのに苦慮している。とカスタマーセンターの方に言われた。 そうかそうか。と納得し

        • 値上げが激しいタミヤ製品

          2011年に再販売されたタミヤ模型のアバンテ2011は1980年代のバギーブームでタミヤ最強のマシンとして登場したマシン。 2024年に再度の再販売がされた訳だが価格改定を伴っての今回の再販。 如何程に改定がなされたのかを書き残しておきたいと思う。 バギーブームって何? まずはバギーブームを知らない方も大勢いると思うので簡単に書いてみよう。 1983年頃から1988年頃まで少年の間で大ブームを引き起こした現象。 火付け役はミニ四駆でお馴染みのタミヤ模型。 トイラジコンと言

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        記事

          レコード盤② 上原ひろみ(BLUE GIANT)

          先日買ったこのLP。 きっかけはNETFLIXで観たBLUE GIANTというアニメがきっかけ。 静かな調子の物もあるけれど力強いジャズが収録されててとても良い。 なんだかプレミア価格で売られてるお店もあるようだけどAmazonで普通に購入出来そうだったから普通に買えるうちに買っておいた。 BLUEなだけに水色のLPが入ってた。 このLPのアーティスト名は上原ひろみさんというピアニストの方だが僕の好きな サックスを吹いている方は馬場智章さんと言う方で札幌出身の方のようだった

          レコード盤② 上原ひろみ(BLUE GIANT)

          レコード盤① Sarah Mclachlan

          今後、所有しているレコードについて備忘録も兼ねて書いていこうと思う。 最初の一枚はSarah Mclachlanの「Surfacing」というLP。 Sarah Mclachlanは僕が大好きなカナダのアーティスト。 大学時代に偶然聞いていたカウントダウンTVで流れてきた彼女の歌声がとても気に入って当時まだインターネットもそんなに普及していない中でテレビで初めて見た彼女の名前と曲名をメモってTowerレコードへ行ったことを覚えてる。 このアルバムに入っているBuilding

          レコード盤① Sarah Mclachlan

          SHOGUN 将軍を見て

          将軍というドラマ、皆さんはもうご覧になったでしょうか? エミー賞18部門受賞、真田広之さんが主演男優賞を受賞する等素晴らしいドラマ。 このドラマを見て感じたことを少しだけ書かせてもらおうと思います。 真田広之という俳優の印象 真田広之さんという俳優は僕らが子供の頃はどちらかというとアクションスター的な存在で日本のジャッキーチェンみたいな人だった。 僕の記憶の中では里見八犬伝とかの印象も強いけどやっぱり高校教師とかリングのイメージが凄くある俳優さんだ。 あの辺りからだろうか

          SHOGUN 将軍を見て

          レコード始めてみました

          幼少期の頃は家にどでかいレコードプレーヤー&スピーカーがあったことを覚えていて色んな音楽を聴いた記憶がある。 でも小学生になった頃は全てカセットテープに変わってたと思う。録音も手軽だったから自分で歌った歌声なんかもよく録音していた。長い間、何の不自由もなくカセットテープでの音楽生活を送ってたけれどCDが出て来た頃は好きな曲を次々飛ばして瞬時に聴けるのが便利すぎてカセットテープの出番も減っていったと思う。 初めて買ったCDはWinkの「愛が止まらない」っていうシングル盤だった

          レコード始めてみました

          ランドクルーザー250が欲しいけど

          今日はいつもと違って車ネタを書かせてもらいます。 今年の4月18日に発売になったランドクルーザー250は凄く人気があって現在は受注停止状態とのこと。(トヨタの不正問題も絡んでいるようだけど) 先行販売時にディーラーの営業マンから購入の意思確認があったけれど条件が折り合わず購入を見送った経緯があった。(お金もないけれど。。。) その時に出されて条件は以下の通り。 ①下取りは購入予定のディーラーに出すこと ②転売防止のため誓約書に記入すること この2点で②については問題ないけれど

          ランドクルーザー250が欲しいけど

          ドローン購入 準備編

          今年の目標にドローンを始めたいと掲げた訳だけど高価なので未だ購入には至っていない状況。 でも目標は達成したいと言う思いからyoutubeなんかでは色々調べてあーだこーだと妄想する日々が続いています。 なんとかして年内には入手したい! ということで今まで参考にした動画などを書いておこうと思う。 1.ドローンを始めるための情報収集と学習 今やYoutubeは情報収集する上で無視する事は出来ない?くらい情報量が満載で参考になるケースが多いと思う。 ただ、どれが正しい情報なのかを

          ドローン購入 準備編

          at the station

          やはりD-76現像液は粒状感がだいぶ抑えられて好みです。 この現像液が日本で再び買えるようになってくれれば良いのですが。。。

          ドローンにチャレンジ?

          今年の目標にドローンにチャレンジしてみたいと書きました。 ドローンって今までの感覚だと「法律難しい」「特殊な世界」のようなイメージでしたが、よくよく考えたら農業にも使われてるし物流業界でも注目されてますし、何よりも映像の世界ではかなり素晴らしい役割を果たしていると思い始めました。 ラジコン関係には昔から随分ハマってた事もあり今でもRCカーは作ることがあるほど好きな分野。 ただ、飛行機関係には手を出さなかった訳です。理由は高価なのと操縦が難しい。 そもそも飛ばすところがかなり

          ドローンにチャレンジ?

          今年やりたい10のこと

          今年やりたいことを10個、備忘録兼ねて。 ① カラーネガの現像に挑戦 ② 暗室教室などへの参加 ③ 自治会行事の積極参加 ④ 体質改善・筋力アップ ⑤ 仕事への取組姿勢の再構築 ⑥ 出会いを大事にそしてきっかけに ⑦ 貯金 ← これ結構切実 ⑧ 暗室構築(DIY) ⑨ 禁煙(3年辞めてたのに2022年来のストレスから・・・) ⑩ 自身の思考の変革・見直し(自身の価値観で判断しない) #今年やりたい10のこと 追記 撮影用ドローンも少し勉強してみたい

          今年やりたい10のこと

          2024年が始まった!

          自分にとって運気急上昇の最初の一年が始まりました。 急上昇といっても普通のレベルに戻るだけでこの3年間が悪すぎただけです。 今年は何か新しいことを始めるのは良い年だそうで「暗室デビュー」を果たしたいと考えているところ。 LPLの7700PROという引き伸ばし機は昨年既に入手済みなのであとは細かい用具と「暗室」なるものを作れば実行に移せる訳ですが意外と難しいのがこの「暗室」だったりする。 毎回、暗室なるものを用意してプリントするとなると恐らく自分は面倒くさがりなので持続しない

          2024年が始まった!

          最低な運気を乗り越えて

          さて2023年も明日で終わりを迎えようとしている。 自分的にはやっと、本当にやっと終わるのかと言ったのが正直なところ。 と言うのも2021年から2023年にかけての3年間は本当に今まで経験したことのないような最低最悪な年でした。 2021年はそれ程でもなく、まぁ普通な感じではありましたが2022年については今後の人生で2度と同じような経験はしたくないと思うほど過酷で理不尽な辛い年でした。この1年で顔つきは一気に老け込みました。 noteの更新も2022年は春以降全くないの

          最低な運気を乗り越えて

          HARMAN PHOENIX

          ILFORDでお馴染みのHARMAN社が一から作ったという新しいカラーフィルムをこの度、発売してくれた。 PHOENIXという名称に相応しい赤いパッケージのそれはフィルム製品がどんどん無くなっていくことに焦りを感じてる自分にとっては安堵とも言える存在である。 早速自分は1本だけヨドバシで購入。 まだ発売開始早々だったためかわうそ商店さんでは買えなかった。 届いたフィルムをライカMPに装填して使ってみた。 現像はキタムラカメラへお願いし2週間後に仕上がって来た。 率直な感想は