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POPEYEとうたうトレーニー。wod.20 (菅澤)

こんばんは、今週も本当にお疲れ様でした。
夏もそろそろ終わりかなと思わせといて、また熱くなりましたね。可愛いやつです。

このnoteもかれこれ20回、4weekで割ると5ヶ月弱ってとこですか。すごいなぁと。
私の記事では時々、ちょぴっとだけ危なっかしいものもありましたが、皆さんこれからもどうぞよろしくお願いします;p

さぁ、本題に入る前に、
前回の記事で触れた、My New Gearはこちら↓

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アコースティックギター用のプリアンプです。大きな特徴はモデリング(シミュレート)された音色と原音をブレンドさせることができるがことですが、細かいところはウチのギター水谷氏にいづれ取り扱ってもらおうってことで、あまりここでは詳しく書かないことにします;)
*音は格段に良くなりましたよ!!


では、前回に引き続き、『Full Swing』聴いていきましょう!!


前回は、2Aのお尻のコーラスパートを取り上げました。この記事を上げたあと、同じところを好きって言ってくれた方がいて、嬉しかったですね。

今回は、
エントリー No.2:
ラストサビ後半-“あいのはなたばを おくらせてくれ”
の、“おくらせてくれ”部。

前半2回のサビでは裏声を使用していましたが、ここでは地声で歌っています。

裏声から地声に変わるパターン、広く使われている手法でありますが、私、大好物なんです。

単純な理由として、語勢の変化です。

野球の試合会場で頑張れ〜とか細い声で言われるより、大きな強い声で言われた方がグッと力が入るよね!
といった感じ。

逆に、
控室で、学園のマドンナと二人きりの時に、
頑張れ〜と大きな強い声で言われるより、か細い声で言われる方がグッと力が入るよね!
というような。

*あくまで個人的妄想です;-)

裏声と地声は、文脈によって選択される場合が多くあると思います。少なくともうちのバンドは裏声か地声か、作曲者/作詞者と話し合います。(単純に音程の問題だったりするときもあるかもしれません。)文脈というのは、歌詞のこともありますが、曲自体の文脈、例えば、盛り上がりパートとか、静かパートとか、を指しています。

しかしここでは、歌詞に注目してください。
作詞藤居氏の記事、こちらをご覧ください。


私は、なぜ自分が地声で、歌う必要があったのか、この記事でより深く納得できたと記憶しています。

そう、深く、そう深く、高深く、高負荷、
<yeah!  ブルガリアンスクワット  yeah!> 

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これは、通常のスクワットと違って、片脚で行うもの。臀部も効率よく鍛えられるのでおすすめされる種目ですね。両手にダンベルを持ったりすれば、より高負荷をかけられます。

これは本当にしんどいす。震えます。
家でやってみてください涙

それでは、tgif.,菅澤









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