POPEYEとうたうトレーニー。wod.24 (菅澤)
こんばんは、今週も本当にお疲れ様でした。
今週の私事といえば、
旧友と一緒に秋葉原のメイドカフェ、「Mai:lish」に行きました。
かの有名な、”世界がヤバい!!” オムライス。
ここは、ゲーム・アニメで有名な、『Steins;Gate』の作品に登場する、フェイリスたん(秋葉 留未穂)というキャラクターが働く「メイクイーン+ニャン2」というメイドカフェの元となったお店です。外装もそのまんまでした笑
やっと来れました。働いているメイド様たちも綺麗な方々で、とても楽しいひと時を過ごせました。ありがとう。
↑ フェイリスたんです。ちなみに私が、まゆしぃが好きです。
コロナ禍のせいで外からの客足も少なくなっているかもしれません。近くに住んでいる方は、是非足を運んでみてくださいね。(今年で19周年みたいです!長い!)
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さて、では今日の本題へ行きましょう。
最近我々新たなる作品を世に解き放つため、レコーディング作業を行っております。
つい昨日、私が担当している”歌”のレコーディングを行ってきました。いつものスタジオやライブのようにShure58の前ではなく、バンドメンバーも周りにいない、聴こえる音はヘッドフォンからの音のみ。
この状況下で歌うのは意外にも酷なものです。
下手をすると、ヘッドフォンによって作られた結界の内に閉じ込められてしまいます。前回のレコーディングでは、この結界の中で息絶えた時間がありました。なので、今回は”人事を尽くして天命を待つ” かの如く、前回以上に、可能な限りの準備をして挑みました。
そのおかげもあってか、1テイク目で満足のいく形で歌えたフレーズもあって、気分が高揚しました。早くみなさんにも聴いてほしい。
この準備がしっかりとできた理由の一つとして、このnoteを続けてきたことも挙げられます。”うた”から逸れた内容も多々あったかと思いますが、誰かの歌をいつもと違う視点をもって聴いてきたことで得られた利点は大きいです。
例えば、
・歌のダイナミクス(抑揚みたいな)
・歌い方(息の量や、音を当てる位置)
・裏声と地声の切り替え
などなど。
特に今回のレコーディングでは、リアルな自分の歌を上手く出せた、これが一番満足している点ですね。
あれこれ考えて、ここはこう歌うここはこう歌うとしっかりした土台はありながらも、その土台の上では思う存分自由に動き回ることができました。(それを妥協無しで許容してくれるメンバーに感謝。)
要するに、結界を破ったということです。*そうなの?
どこがどうリアルなんだい!という詳細については、この曲が作品として世に出た後、noteさせてください。
乞うご期待。
では、tgif., 菅澤
*今回のレコーディングでは、特に背筋使った感覚がしました。背筋強化週間作りますね。
↓ これ基本的なトレーニングですが、地味きついです。
皆で己の血肉を破壊しよう!!
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