朝の三俣駅(1981年3月1日)
現在は広大な駐車場になっていますが、かつて三俣駅の南西には、城東町の丸屋石油さんの備蓄タンクがあり、1986年2月まで貨物の取り扱いが行われていたようです(っと伝聞調で書くのは、前の年の春に前橋を離れて、貨物取り扱いの廃止を後年知ったため)。
大胡駅から上り200列車で中央前橋に到着したデハ101は、8時半過ぎに下り301レとなって、貨物の取り扱いがある日は三俣駅でタンク車の連結作業を行います。
休日でも入れ替え作業を行うことが多かったため、土曜日の学校帰りにタンク車の有無を