続・美容師との付き合い方
前編はこちら。
あらすじは、
担当してくれている美人美容師さんに概ね満足しているものの、髪クズが顔に落ちてくるのがネック。それを直接言えずにおじさんがグズグズしている、というもの。
先日、その美容院に行ってきました。
おじさんの成長
「ボク、チャントイエタヨ。。」
言えました。わりと自然に(自己評価では)。
ふっと肩の力が抜けた。
「note記事のネタにしなければ」という動機づけもあった。
ありがとう、note。
noteのおかげでおじさんはひとつレベルアップした。
限界
美容師さんは配慮してくれてはいたが、結果的にはそれなりの量がまた顔についてしまった。
前髪を目のあたりまでおろして出来栄えをチェックしてくれるんだが、そのときにどうしても髪が顔にかかるので。
もちろん、髪1本もつけるなというつもりはない。やはり限界はある。
その後のゆすぎの際も、これまでよりは入念にタオルで拭いてくれた気がする。まぁそもそもタオルで拭かれたくないのだが、こちらが気にしているのは伝わったのだろう。
快適アイテム
これまでの美容院との違いを思い返してみると、
・落ちてくる髪クズ量がそもそも多い(技術の問題?)
・ブラシでさささっとやってくれない
そうだ、ブラシだ。
これ気持ちいいんだよな。
たぶんおじさんだからゴシゴシ拭きたいだろうっておしぼりを渡してくれるんだが、軽くお化粧をしているときもあったりして顔は拭きたくないんや。
だからこのブラシでサーっとやってくれればそれでいい。
ブラシ希望を伝えたとして、その後もちゃんと覚えてくれるかどうか。
美容師さん、忘れっぽいからな。
毎回こちらから「ブラシありますか?」って聞くのはだるい。
せっかく改善はみられたものの、「快適美容院ライフ誕生!」にはなっていない。
あと数回はなんだかんだ行くとは思うが、なんとなく別れが近い気がしてきた。
こうなってしまうと、(駅から少し遠いんだよな)といままでは小さかった不満が急に大きくなってくる。
人間の心理の身勝手さよ。
彼氏はいい感じだと思っているのに、別れを切り出す彼女の気持ちはこれか!
いまさらだがやっとわかったぞ。
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