呆然と来る不安と寂しさを、雨に流すことはできませんでした
が、雨にとかし薄めることはできました
その落ちた雨が循環して、また私のところまで降ってくるのはいつでしょう
いつかその時がきたら、雨傘を使わなければなりませんから
もしかしたら雨ではなくて、海になっているかもしれません
ダイビングスーツを着て、水に浸からないようにしなければいけませんね

不安と寂しさがなければ、ここまで気を遣わなくてもよかったのに

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