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文系クズ大学生がフリーランス映像クリエイターになった話

自己紹介

初めまして。23歳映像クリエイターのHOKUTOです。
一般的に言われているクズ文系大学生が、コロナ禍を経てフリーランス映像クリエイターになった話を公開します。
今では誰もが知っている芸能人や、ブランドなどのPV制作などを請け負い、年収800万円ほどになりました(何千万とかじゃないところが現実的..
笑)

カメラで人生が変えられる。というのを実感し、
僕みたいなクズ大学生に伝えて一人でも希望を持って仕事をしてほしいと思っています!

大学生活の転機

まずは、クズ大学生と自分で言ってしまっていた大学生から話します。。(恥ずかしい)

当時僕は文系の大学に通っていました。(経済学部)
文系の大学生は、まじでクズ。。
というイメージ通り、毎日飲みサーの飲み会に行き、バイトし、寝坊し、吐き…を繰り返していた大学1年生でした。。

そんな幸せな日々を過ごしていた僕に、新型コロナウイルスのニュースが入るようになり、大学はオンライン授業、バイトしていた居酒屋は閉店。
地獄の暇な日々の始まりでした笑笑

暇すぎて適当にコロナの給付金でカメラを買ってみました!
その時のカメラはこれ!Sony α6400です!
https://amzn.to/3NRe1Pb

レンズはこちら↓
https://amzn.to/3H91SSc



これを購入後僕の人生は大きく変わりました!

カメラ機材の詳しいことは別記事にします!



クズ大学生からの脱却

Sony α6400を手にしたクズ大学生の僕は、ここから一気にカメラの沼にハマっていきました。
1ヶ月ほど経ちある程度動画制作の基礎ができるようになり、これでバイト代稼ぎてえ!!
ってバカなのでなりました。

SNSで作った動画を公開し、あるスポーツ選手に初のインスタDMを送ってみました。
無料でいいのであなたの作品を作らせてください!と!
そうしたら何とDMが返ってきて撮影することに。

ここでポイントなのが、この選手は自身でアパレルブランドを作っていたこと。
(今だから言えますが、正直このブランドの方の映像でマネタイズしようと思っていました)


撮影が無事終わり、完成した映像を見せると高評価!
ここでバイトがなくなっていた僕は、人生初の営業をします!

詳しい話は別記事にしますが、ここでアパレルブランドのSNS用の映像案件を3万円で受注することになりました。

時給でお金をもらっていた僕からすると、この時の喜びは今でも覚えています!
単価が低いとかは関係なく、凄く自分自身の自信に繋がった経験でした。

この経験がクズ大学生からの脱却になりました!

大学卒業とフリーランスの道:

最初の案件受注で調子に乗った私は、DM営業を大量に行い当時の目標であったバイトをいないでバイト代を稼ぐことが叶いました!

その頃は、大学4年生の夏前頃だったので周りの友達は就活を始めていました。
僕自身も就活しようと何度も思いましたが、卒業して行ったサークルの先輩を見ていると現実の厳しさを感じました。
「早く辞めたい」「給料安すぎ」といった声が沢山…

この時に人生1番の決意を固め、フリーランスで生きていこう!と決断をし、そこからは映像に無我夢中で向き合いました!

当時は、生活していくためには最低何円毎月稼げばいいのか。を常に考えていましたね笑


フリーランスになった23歳映像クリエイター

無事大学を卒業し、フリーランスで1年間活動してきて感じたことは、
現実は地獄…ではなく最高!でした。

大学4年時に、新卒1年目に困らないように沢山営業し、クオリティを上げてきたことから1年目は大きなブランドや、芸能人などの撮影を任されるようになり何と年収約800万円を稼げるようになっていました。
(正直仕事しかしていない1年間でした)

人生は変えられる

長々とこれまでの紹介をしましたが、結論何が言いたいかというと、
カメラで人生は変えられる」です。

僕のよう大学生活を送っている人は多いと思います。
しかし、その時は本当に楽しいがこれから何十年と働くことになる。それを見越して何か行動を起こすことで、楽しみながら仕事ができるようになると僕は実感しています。

簡単に稼げるなんて事は言いません。正直映像クリエイターはめちゃくちゃハードです。

ただ、好きでやっている感が強く苦痛には感じていません!

僕のようなクズ大学生の人生を僕の発信・記事で変えたい。
そんな想いがあり情報を発信することを決意しました!







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