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日向坂に出会ってから(後編)

こんにちは。ふぃるちゃろーです。昨日のひなあいのヒット祈願面白かったですね。酔い止めを飲み忘れる陽菜ちゃん、酔い止め飲んだらめちゃくちゃ元気になった陽菜ちゃん、疲れで魚の名前が言えない陽菜ちゃん…あれ?陽菜ちゃんしか言ってない…←

さあ、前置きはここまでにしておいて先日の記事の続きとなる日向坂に出会ってから(後編)を書きます。イベントやらTwitterしてて感じたことを書いております。良ければ読んでください。


はじめての個握(券取り編)

8月末、私はTwitterで拾った知識を活かして個別握手会の券を取ることとした。当時は京子さん、めいちゃん、と美穂ちゃんに興味があったのでその3人に投げた。お金の兼ね合いもあって全員合わせて45が上限のところ、27まで投げて、確か各メンバー半分くらいあたった気がする。3rdの個握券だがその時、私は受験生。10月~1月分を見送り最後の2/24の個握を取った。しかし、タイミングが悪くコロナの影響で延期し、オタクを初めて1年経った今でも個握券を使えていないのである笑
少し話が脱線したが個握のシステムを理解し、これが売り上げ枚数に繋がっているのか!とシステムを理解したと同時に気づいた。

2度目の全国握手会

握手会のシステムを理解したところで1か月のインターバルを開けて再度、全国握手会へ(その日は教える側として同級生の友達といった)。覚えてもらいたいという気持ちもあり名札を用意した。その名札には「のぞみ(自分のリアルお名前)」と書きそれをカバンにしまった。そして当日。始発で出ていき、並ぶ。オタクをやっているうちに並ぶことに対して抵抗がなくなり始めた時である。この日はミニライブには参戦しなかった。ひなくりの開催が発表され、そこで今日やる曲は見られるだろう!そう思い、握手会だけ行くという選択をした。握手会を待つ列でぐっすり睡眠をしたりといろいろあったが握手会へ。最初にその友達の推しである丹生ちゃんの握手に行った。テレビで見るまんまの丹生ちゃんがそこにいてとても楽しかった。次は京子さん。京子さんは丹生ちゃんとは逆でテレビで見る姿とは全然違う、あざとさ全開のウィスパーボイスで来る。味覚以外のすべての感覚がすべて京子さんに支配されるような感じです。今でも夢に出てくるってくらい余韻がすごい。次は美穂ちゃん。2ndの全握では2周だったが握手だけということもありもうすでに3周できている。話を戻して美穂ちゃんの握手、これも本当に楽しいんすよ。書くと長くなるのでこちらにレポートが…(ここまで書いた3人のレポートですのでこれと併せて読んでください。)


3周しても時間がある。私は4周目に芽依ちゃんのレーンに行った。バラエティで最初はあまりしゃべらなかった彼女のレーンだがソロレーンで結構人も多い。実際握手するときどんなんかなってここまで握手した3人は行く前から何となく分かるが、芽依ちゃんはイマイチ想像がつかなかった。そしてそうこうしてると順番が。あっという間に終わるが芽依ちゃんとの握手もここまで行ったみんなと同様楽しい。思いのほかしゃべるし話してるとき身振り手振りするのでそれがまた可愛い。
券が6枚余ったので前回も行けなくて後悔した芽依ちゃんに全部使おう!と思い、並びなおした。6枚で何しよう…と考えていたときにあるアイデアが浮かんだ。「あだ名をつけてもらおう!」と。そう考えていたら順番が来る。しかし、芽依ちゃんが肩だしの衣装であることに気づき動転してしまう。話の本題を一瞬忘れかけたが、思い出した。そしてめいちごにあだ名をつけてもらった。そのあだ名とは…あ、握手レポのリンク貼っておきますね。

5周と4人回れて前回とは違う方向で充実した。色んなメンバーとも握手したいなと思う反面、突き詰めたいなとも思った日だった。ambivalent…


FAI Drone race 2019

私は東京モーターショーは開かれるたびに毎度行ってる。毎度行ってるようなイベント(の一部)に自分の好きな日向坂46さんが出る。ということでこれは行くしかないと思い、詳細も不明だったこのイベントに参加した。このイベントはドローンレースの大会がメインのイベントでそのワンコーナーに日向坂46がライブをするという構成になっている。ピストン西沢さんのリミックスやドローンでの演出というたった一日のイベントではあるがここでしか見られないコラボもあった。そしてメンバーのコメント力が高いことに改めて気づかされた。これから先、色んなところに出られる!と自分が確信したのは紛れもなくこのときだった。

ツイートもしているのでぜひご一読ください。(スレッド型になってるんで続いてます)

自分のオタクに対する考え方の形成

ここまでオタクをしておよそ3ヵ月。自分の中に少しだけ思うことがあった。「坂道の界隈って新しいものを好む人を貶す傾向あるよな?」と思った。乃木坂でいえば「サンカス」「ヨンカス」、他のグループでいえば「ケヤカス」「がなカス」「ひなカス」。自虐的な意味合いで使うひともいるがこの呼び方はおそらく新しいものに大して好く思ってない人間が言い始めたんだろうなってのが容易に想像できる。(笑)
そんなこと思い、グループというのは変わらなきゃいけない。変わることを否定するくらいならその自分の好きな時間軸に置いて行かれるような努力をしたらいい。と思い始めた。

またこの辺りくらいかな?ひらがなけやきの頃を懐古して今の活動を否定するような人を見たの。もちろん「けやき坂46」は素晴らしいグループだなんて日向坂から入った自分でもわかる。何せこの子たちはもっとアイドルとして高いステージに立てるように努力してるのに「ファンが増えてライブ当たりづらくなった」だの「握手会もしんどくなった」だの。うれしい悲鳴には聞こえない。なんか隠れた存在のままで居てほしいみたいな感じがして今を楽しんでいる自分にとって、決していい気持ちにはならなかった。しかし、自分にだって懐古をしてしまうときが来るかもしれない。今の活動に対してどこか不満を感じるときだって来るかもしれない。その時は何も言わずにフェードアウトしよう。という自分なりの考えが形成された。

ひなくり2019

話を明るいほうに持っていこう。ひなくり2019。中編でこのライブに行くことを目的にファンクラブに入ったが、見事FC先行で当選(2日目)。Aブロックとメインステージから非常に近い場所で見ることができた。ここまで持ってるがこれが実は人生で初めてのライブなのである。

当時のレポ。後に配信された当ライブで改めて気づいたのがファンの団結力高すぎ…と思った。ジョイラの虹はもちろんそうなのだが、空のパートに移行して丹生ちゃんがトロッコで移動するときに雲の上を行くというところでみんながサイリウムを白に変えていた。ここまで演出に参加できる、すこし言葉を大きくして言うと双方型のようなライブだったのだと気づかされた。
そして「けやき坂」時代から続くサプライズ発表。まさかこれを生で見られるなんてね、思いもしなかったよね。その内容とは…まあご存じの通り「ひなくり2020 開催! in… 東京ドーム」なんですけどね。サイリウム両手に挙げて喜んだ。同じブロックの中で一番泣いてた自信ある。この瞬間を見られたことを誇りに思うし、新たに見つけた日向坂が好きな人にもめちゃくちゃひけらかしてる。(笑)
あのメンバー全員が腰を抜かした瞬間は…墓場まで持っていきます。笑


まとめ

タイトルのせいでどこで話にピリオドを打てばいいのかわからないけどこれから先のことはまた別で語りたいので「ひなくり2019」までのことで完結とさせます!日向坂46に出会ってからたくさんのオタクと会って、色んな世界が見えたり、また日常を生きる自分の目の色が帰ってきたりと本当にいいことばかり。命を絶てない大きな理由の一つって言ってもいいくらいです。
これから色んなところで見ることになる彼女たちの雄姿を特別な気持ちで見ることができる。こんなに幸せになっちゃっていいの?と思ってしまいます。でも彼女たちの良さを知っている人間の特許だと思うし、それは他のグループを応援している人だって一緒。何かに熱中することはその人の生きる幸せにつながっている。そう気づいて過去の自分を省みることにした。


なが~い駄文でごめんなさい!本当に読んでくれた人には感謝カンゲキ雨嵐です!!Smile again~♪

Thank you for reading.

See you soon…♡(堂々のパクリ)