タスクシュートの罠(トラップ)にかかる人【ユタカジン】
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
タスクシュートはいいぞ、と言い続けている私自身のブログと私のユタカジン。
これを見ていただいてタスクシュートをはじめてくださっている方ももしかしたらいるんじゃないかなぁ、と期待しつつ。
ただ、同時に自分なりではじめてしまっている人は、タスクシュートの罠(トラップ)に罹ってしまっているんじゃないかと言う心配もあります。
そこで、今日は、タスクシュートの罠(トラップ)についてお話していきましょう。
タスクシュートは非常に有用なツールだが…
私のブログでも、ユタカジンでもお伝えしている通り、タスクシュートは非常に有用なツールです。
タスク管理に使え、自分の時間を記録することが出来て、習慣化の役にも立ってくれる、こう聞くとスーパーでスペシャルなツールです。
ですが、タスクシュートの実力を100%発揮するために必要なものがあります。
それが、タスクシュートメソッドです。
タスクシュートメソッドは、タスク管理における常識と思っているもののいくつかを根底から覆していきます。
この覆されたものを理解して初めてタスクシュートはその真価を発揮するのです。
タスクシュートの罠とは
つまり、タスクシュートの罠とは、タスクシュートメソッドに触れずに、タスクシュートと言うツールをただのToDoリストの代わりに使ったり、記録する意味を理解せずに実行したため、記録が面倒くさくなって離れたりすることなのです。
十分に理解していれば起きないことですが、このタスクシュートメソッドに触れなかったことでタスクシュートの真価を理解せずに離れていく人がいたら、それは非常にもったいないと考えています。
なお、タスクシュート関連のツールは、全てタスクシュートメソッドを基に作られていますので、知らずに使ってもツールの意図に気が付いて、自然とタスクシュートメソッドが身につくことも当然あります。
そのようになれた人は、素晴らしいタスクシューターだと私は思っています。
ですが、みんながみんな、そんなスペシャルな人とは限りません。
だからこそ、まずはタスクシュートメソッドに触れていただきたいなとも思っています。
もちろん、まずはツールを使ってみて、しっくりこなくなってからタスクシュートメソッドを学ぼう、という考え方も大丈夫。
ですが、折角なら最短最速で進みたくないですか?
その最短最速のために100日チャレンジがありますし、私達タスクシュート認定トレーナーがいるのです。
ぜひとも活用して、あなた自身が最短最速にタスクシュートを使えるスペシャルな方になってくださいね。
タスクシュートメソッドのさわりに最適な本
ちなみに、去る7/12に、タスクシュート協会理事の佐々木正悟さんの本が刊行されました。
タイトルは、「ToDoリスト」は捨てていい。なかなか刺激的なタイトルです。
実際に読んでみると、自分の常識を見直せる沢山の言葉が詰まっていて、何よりも、この本を理解すればするほどタスクシュートメソッドのさわりの部分も理解できていくことでしょう。
タスクシュートをはじめる前に、はじめたての人に、タスクシュートに躓いた人に、ベテランだからこそ、読んでいただきたい本です。
詳しくは、以下のリンクからご確認くださいね。
最後に
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