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タスクシュート日記〜タスクの凄さは比べようがない

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 この前、noteの連続投稿150日を超えました。コツコツ積み上げた結果なのでとても嬉しい限りです。

 読んでいただけたり、いいねをつけていただけているみなさんのおかげでもあります。いつも投稿するモチベーションが上げていただいてありがとうございます!

 さて、そんなことを考えていたら、自分、ここまで継続できて凄いな、と思うと同時に、この考え方は気をつけないといけないな、と思いました。

 そこで、何に気をつけようと思ったのかを今日はお話ししようと思います。


自分の成果を自分で凄いと思うことは大推奨

 自分の成果を自分で見て、自分ですごいと思うことはとてもいいことです。自分自身のモチベーションを上げていきますし、その成果を持って別のことに応用していくのも自分が発展していくので素晴らしいことです。

 同時に、その成果を誰かに共有することで、その共有した人から凄い!と言ってもらえることもあるでしょう。

 その凄いも受け止めて、自分の糧にすることはとても良いこと、大推奨です。

 どんどん自分は凄いんだ、と自分で意識して、自分を高めていけるでしょう。

 ただ、ここで気をつけなくてはならない事があります。

 それは、自分の凄さは自分で認める事ができるが、他人の凄さを自分が決めることはできない、ということです。

他人の凄さを自分で決めない

 これは、他人がこんなことをしました、と共有してくれた時に、凄いですね!と認めること、ではありません。他人の凄さを認めることができるのも凄いことです。これは、是非続けていただきたことです。

 でも、自分はここまで出来て他の人より凄い、という思考はいけません。これが、他人の凄さを自分で決めている、という意味になります。

 例えば、私は毎日投稿を継続していますが、これは、私がやろうと決めたことを継続できたことが凄いのです。

 他人が毎週投稿をしようとしてそれが継続できているなら、毎日投稿が継続できている私と同じ凄さを持っていますし、毎月投稿をしようとしてそれが継続できているなら、これも同じ凄さを持っています。毎年投稿を決めて継続できたという凄さも同じことです。

 この凄さは、自分がやろうと決めたことを継続できている、にあります。そのサイクルが短くて沢山できれば凄いわけではないのです。

 でも、人間は実行量が多ければ多いほど凄いと思いがちです。その罠にかからないようにしないと、自分と他人の格付けを無意識につけようとするのです。

 自分が他人より優れている、と間違った格付けをすれば鼻持ちならない人間に成り下がりますし、自分が他人より劣っているという間違った格付けをすれば、自己肯定感が下がり卑下することにすらなるかもしれません。

 あくまで自分の凄さは自分の凄さであり、他人の凄さと比べてはいけないのです。自分と他人は違うのですから、できることも得意な事も違います。つまり、凄さすらも違うのです。

 だから、自分と他人を比べるのはやめましょう。自分の凄さを自分で認め、他人の凄さも認めることができる。そういう人間になれれば気持ちも楽になっていくことでしょう。

最後に

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