もう、超えてこ、今。気づいたら、超えてた。パート2
キャンプ3日目午前3時まで話し合い、ゼロからチームの価値観とルールを揃えた私たち商品開発チーム。
ペルソナを1人に決めて、その人を救うソリューションを立てようと決めた。白羽の矢が立ったのは、まさかのお母さん。仕事の都合で新幹線で移動していた母に、「ストーカーみたいだった」と後日愚痴られるほど、しつこくLINEで聞き込んだ。
いやぁ、やっぱ持つべきものは家族だ。(ちげぇよ)
結局お母さんのペインが「誰かから頼られ続けたい」だと分かったのは、アジェンダワーク終了の1時間前。
デ